今日は久々にお母さんとデート。

「チャーリーとチョコレート工場」を有楽町マリオンで観た。

この映画は,ずっと観たいと思っていた映画のひとつ。
(ほかにメゾン・ド・ヒミコも観たかった)

チョコレートひとつ買うのも年に一度のお誕生日のときだけ,という貧しい暮らしをしているチャーリーが, 世界中で5人しかもらえないチョコレート工場に入ることができる金のチケットを手に入れて,チョコレート工場内を見学していくお話。

それぞれの子どものキャラがはっきりしていてかわいらしかったし,皮肉もこめてあって楽しかった。

ところどころのミュージカルもあって,おとぎ話の世界みたいで,すごく独特の雰囲気がいい。

それに,なんといってもチャーリーがすっごくかわいい!!!

あんなに素直で家族思いないい子は,どうやったら育つの??
なんて本気で思った。

ほんと,いい子には幸せが向こうからやってくるというハッピーで心があったまるお話。


ティム・バートン監督の映画は,ついこないだビック・フィッシュをDVDで観たなあ。
彼がダイスキな監督で,独特の雰囲気を絶賛してた。
一人で行ったと知られたら,怒られるかも・・・・・


さて,映画を観終わってさっそく,おいしいチョコレートを食べたくなった。

板チョコもいいけど,(チャーリーが両手で持つほどの大きなチョコがすごくおいしそうに見えた)

やっぱりとってもおいしいチョコが食べたい・・・と探したら,銀座にはピエール・マルコリーニがあるじゃないの!!!


そこの6粒入りのチョコをお土産に帰ってきた。

(しめて6粒で2000円・・・)

まだ彼が帰ってこないので食べてない・・・

早く食べたいぞ。