「トイレ掃除・トイレ考」シリーズは多数ブログに書いてきたが、こんなにも狭い個室であるトイレについてこうも考えることが多いとは。自分でも呆れるばかりである。
→★ご参照「トイレの神様の話と開運について」
→■「その他、トイレ掃除とか汚物入れ問題とかについていろいろ」トイレカテゴリー
今日のお話は・・・
トイレで「本」をよんだり「新聞」を読む方がおられる・・・・・が
「はたしてこれは ありか なしか」について
「しゃがむ」和式のトイレがなくなった日本の洋式トイレ事情としては、「ゆっくりくつろぎ」やすい場所なのだろう。
しかし私にはとても違和感があり。以前、ドクターコパ先生に伺ったところ
→答え 「トイレを書斎にしているなんて!大変だよ!」とのこと。
やはり。人間は「違和感」に従うべし。
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次のアドバイスがこうだった↓↓
トイレに「写真」を飾ると「子どもがぐれる」ともおっしゃった・・・。
しかし、私には意味が深読みできない。
そもそも「風水」には科学的・心理的意味付けが強く、どれもこれもうなずけるこの世の理(ことわり)が根底にある。
しかし、「写真飾るとなんで、ぐれるんやろ」・・・・・・。(「ぐれる」って死語?!)
試しに、その話をうかがってからも懲りずに数年間、私はトイレに写真を飾ってた・・・・
いつぐれるのだろうかと。・・・と、ここでふっと気づいた。
「これだけトイレ掃除を丁寧にしているのに、今一つ物足りないこの気持ち!この違和感!」
それは、私の「基本に従わない心」にあったのだ。
「トイレに写真を飾るな」と言われているのに、→飾っているこの私のひねくれた心。
「掃除は上からだ」と言ってんのに、→「しっとるしっとる」と言って「でもやらない」のと一緒である。
ああ、やはり風水は凄い。
トイレが開運掃除箇所だというのは、こういうことか・・・・この狭い個室内で、トイレ掃除もトイレ片付けも「基本をキッチリやってみろ」というわけである。
トイレの掃除だって、まさか「まず便器から掃除する」人はいないでしょ?(え、いる? 便器しかしない?・・・だからだ。だから開運しないのね、とわかる)
さて、私の開運に関して不足していたのは
1、基本の「き」から守る気持ち
2、耳従い、実行する
これだ。だからトイレって気づきが多いんばい。
★ご参照→「トイレの正しい掃除の手順と 道具」