だから、最近作文力が低下した。脳の力も言語力も下がっているというのに、書くこともできなくなったら何をもって主張したらよいのか？
仕事の合間時間にブログ時間を捻出させるには
「思考力と語彙を増やすか」
「打つスピードを上げるか」
「文章を短くまとめるか」
スキルアップの方向性を考えるのが、時短の初歩である。
しかし、最近のブログ全体の風潮だが
「話し言葉調にして、文章構成など気にせず」
「大きな文字にブログカスタマイズして」
「短いネタだけ書く」
という、スキルを削る時短術が幅を利かせている。（だから、ブログを書けば書くほど、文章が書けなくなるの）
そいういうブログが「読みやすい」とかいうブログコンサル（？）の言うことを真に受けて、
「ちゃんと読みたい」読者を蔑ろにしている（※わたしちゃんと読みたい！）。
ちゃんとしっかり読ませてくれる私が好きなブログを書いている数名は、なんということか、「更新が月に1回」とか！ そりゃその濃度の文章を毎日書けないだろうけどよ。
また、現代のネット読書を後押ししているのが「スマホ」というツールなのだ。
「スマホで読みやすい文（ブログ）」であることが大前提だという・・・
よって
「短く」
「中身薄く」・・・・してほしいんだそうだ！！
ぎょえええ～～～ ←このように短くて薄い文がよろし！
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