昨日書いたブログの続き。
兄さんバージョン。

プログラミングの勉強。

兄さんが小学生の時、
習い事としてどうかな?って考えて、

プログラミングの体験とか、
レゴマインドストームの体験とか、

色々行ってはみたけど、
どれもピンとこなくてやらずじまい。
本人は楽しそうにしてたけどね。

なんというか、
作りたい物がイメージ出来てないのに
プログラミングを習っても、
何になるんだろう…って思っちゃって。

やっていくうちに、
可能性が広がって見えてくるのかもだけど。

兄さんが小学生の時は流行り始め
って感じで選択肢も少なかったしね。

あとはお金と送迎の問題もあったし。
色々天秤にかけて、ナシになったかな。


まぁ、そんな感じで、
プログラミングは初心者だけど、
アルバイトとして先生やらへん?
って持ちかけたら、ノリノリ。

Roblox Studioを使って、
英語でプログラミング教室。

ロブロックス自体のゲーム歴は長く、
色んなゲームで遊んできている兄さん。

Roblox Studioはやった事はあるけど、
作るより遊ぶ方が楽しいから
作成にハマる事はなかったみたい。

クリエイターにはなれないなって
思うのはこういうところね。


今回、先生をするという事で、
自分で出来るようになるのはもちろん、

ある程度のゴールを設定して
カリキュラムを考えたり、

画面展開や説明の仕方など、
イメージしながら操作したり、

色々と研究していました。

こうやってスイッチが入ると、
何も言わなくてもやるんだよねー。




こんな本も買って渡してみたけど、
簡単なゲームを作る事まで出来る感じで、
新しい情報はなかったみたい…。

カラーで見やすかったけどね。







まずは自分の知識が
誰かの役にたつことが実感して、

自分がやりたい事を見つけると同時に
社会の為に何が出来るか、

って観点で物事を見れるように
なってほしいなー。