先日の個人懇談のその後。



懇談では、普通級で過ごす時間を

増やした方がいいんじゃないか…。

と思ったけど、


本人に聞いたら支援学級が

気に入っているみたいなので、

そのままでいいか…ってなったのよね。


この結論になった事は、

学校には言ってなかったので、


きちんと面談の設定をしてくれたんだな。


対応が早くて、有り難い。


支援コーディネーターの先生と、

支援学級の先生との三者面談。


とにかく、週の半分は支援学級で。

って言う文科省のお達しは守りたい方針。


計画は、週29時間のうち、

国語5、算数5、社会3、家庭科2。


たくさん取り出されてる気がしたけど、

これでやっと半分なんだなー。


社会は教科書の重点項目を取り出して

プリントを作成し、説明しながらの授業。


国語は3~4年生の内容。


算数は5年生の教科書に準じて。

様子を見ながら。


との事でした。


下の学年の内容のプリントを

ただやるだけではなく、

説明しながらやってくれてるみたいで

少し安心したかな。


支援学級での様子も、

プラスな面を伝えてくれて、

去年の先生よりも良いなと感じたな。


おふざけと言うか、遊んでしまって、

授業にすっと入れない時もあるけど、

少し遊ばせておけば、

授業は静かに受けてくれています。


友達とのおしゃべりが楽しくて

授業にすっと入れない時もあるけど、

やるよー!って声をかけたら

切り替えて授業を受けてくれてます。


同じ状況を伝えてくれてるんだけど、

前述はなんか悪意を感じちゃってさ。


伝え方で、伝わり方が違うよね。


今年の先生は、

良い所を見つけてくれる印象。


良かった。


去年の先生はやっぱりイマイチやったな。


来月、中学校の支援学級の

説明会があるそうで、


学校を早退して弟くんと2人で

参加してこようと思います。


小学校の支援学級は人数も多く、

わいわいしている感じだけど、


中学校は教室の中を

パーテーションで仕切っていて

マンツーマン指導な感じだった。


ちらっと覗いただけだけどね。


普通級との交流、

支援学級卒業後の進路、

気になる事はたくさんある。


あー、気が重い。