頑張った。

頑張ってメール書いた


久々にメールした

KRD47のミッション、きつかった・・・





店に元彼が来た


しかも

何と娘を連れていた


あちゃー



今までも何度か来たことはあった

その度私は隠れた

だって


彼は当時、私を姫のように大事にしてくれたから

何となく、綺麗な思い出

壊しちゃいけないような気がして・・・


相変わらず声とスタイルは良いが

白髪の増えた髪で

可愛い娘さんに付き合い

あれこれと買い物をしていた


彼に似て背の高い娘さんを

優しくリードするように

時折腰の辺りに手を当て促す様は

私にも身に覚えのある感覚だった


良い父娘関係なんだな


そんなことが見て取れる



私の憧れる

父と娘の関係が

そこにはあるようで




私はこの関係を二度

取りこぼしている


自分に父がいなかったことと


自分の娘に父を与えてやれなかったことだ



今更嘆く気もないが


理想を語るのは自由でしょう?



息子にとって母親がいつまでも大切な存在であるように

父親にとって娘は恐らく、最後の恋人とも言える存在なのだろう

って、言うか

そうであって欲しい



私の好きなせきねつとむさんは言っていた

「自分に娘が出来た時、どんなに可愛いよその娘さんを自分が奪ってしまったのかが分かった。生涯大事にしなければバチが当たる」


また

かつまたくにかずさんはこう言った

「自分の娘に会うことは、奥さんの幼少時代に会えること」



全く痛い程、愛のある言葉だ




こればかりは

女の私では実行不可能


全く、悔しい話だ



ここを読む男性に娘さんのいる方など

ゆうじぐらいだと思うのだけれど


そんな想いで娘と接してくれたなら

これ程幸せなことはないだろう



そんな父親にも

そんな旦那様にも

私は今も憧れている






私も言いたかったよ

ドラマみたいに


「大きくなったら、お父さんと結婚するー」





男性諸君


これを目指すのも

悪くない、と思うよ?