アテクシの住んでる地域は、


地震&津波&放射能災害


3重苦地域(>_<)






ライフラインは、なんとか電気は大丈夫で、


携帯はやっとメールだけ可能になりま


した(通話は不可能)。






水道は復旧のメドたたず。


水道管もガス管もアチコチ破裂しました。


道路もあちこち隆起&陥没。






屋内退避地域もテレビで見るとわかる


けど、半円になっていて、上のほうの


地域は、やっと国が動いてくれてバスで


移動できたよね。ほっとした。






アテクシの地域は、半円の下の地域。






放射能があるから、物資が全く届かない


のよ(TωT)


よって、ガススタは勿論、どこも店はやって


ない。銀行もやってない。






食糧も水もガソリンもにゃい。





外出はしないようにテレビで説明されて


いるけど、水を確保しにいかないことに


は、生命がかかっているからね。。。


しかも、水からも放射能が検出されてる。






だけど、生命を維持するために飲まない


ことには・・・。


みんな、わかってる上で飲んでます。







病院も、水も薬品もないから全く機能


してないのよ。


大きく具合が悪くなったり、手術を必要と


するような事態になったら、アウト。


手術はできないし、していない。






それでも、ドクター達も必死で治療しようと


がんばってるよ。






アテクシも、血管つまったらアウトだから、


水とプラビックスだけは必死に飲んでる。


自分の体がもつように祈りながら。






街は、自主避難した人々と、ガス欠で


逃げることができないまま屋内退避してて


よっぽどじゃないと外に出ないから、


ゴーストタウン状態。


鳥すらいないよ。







アテクシは、夢を見ていて、夢からさめて


いないんじゃないか?という感覚になる


ことが多くなってきたよ。






地震と津波だけでも、体力的精神的に


ぱっつんぱっつん。


それに加えて、放射能。


精神的にギリギリ状態の方々がほとんど。






まだ海外沿いや崩壊した家の中で見つかっ


ていない人々は何千人。。。






命あるだけで、ありがたいアテクシ。






カウンセラーのお仕事は休業中だけど、


高齢者のお宅をまわって水を届けながら


精神的ケアを開始してるわよ。


それが今、アテクシにできること。






80代以上の戦争中&戦後を体験している


方々曰く、その時より今の状況のほうが


ひどい・・・と言っていました。。。






原発で作業してくれている方々。


ある意味、戦争中の特攻隊だからね。。。


敬服するとともに、ちゃんと治療も受けられ


ることも心から祈ってます。