季節の変わり目が苦手なわたしですが、季節ごとに好きな事と音楽と匂いがあるので変わり目を越えてしまえばなんてこたない。と思う。


特に好きなのは秋。
キンモクセイの匂いがすると小学校の頃にトリップする。わたしは懐かしがる事が趣味なのかもしれない。
過去と思い出を大事にしたい。
良い事も悪い事も飲み込んで今のうちがあるわけだからね。

いつも色々な事を思い出す。

秋になれば半袖から長袖になっていく。学生で言えばワイシャツからカーディガンを羽織る感じ。
毎年新調してたな。
わくわくする。ベージュ=ギャルみたいな決めつけあった。

秋の音楽もいい。
3~4年前の自分は色んな所にでかけたり、でっかいライブ観に行ったりフェスに行ったりとても活動的だった。



自分にとって大事な時期。
その頃にたくさん知った音楽が今の自分、季節の分け目を創り上げてると思う。

寒くなるとsigur rosを聴く。
あのツンとした、シンとする音が脳に突き刺さる。同時に寒さと冷たさを感じて夜に聴くとちょうどいい。

sigur rosを聴くと、夜で冷たい空気が澄んでて真っ白に青い灯りがぼんやり
あるイメージが絶対に浮かび上がる。

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他にもそういうイメージが浮かぶ音楽もある。とにかく空間を感じる。


秋の色は、オレンジ~淡い白が混ざった黄色。


夕焼けとか朝日をイメージする。
陽当たりを感じる音楽。

たとえば、weezerのIsland in the sun。この曲はウィーザーで一番好きだしいつでも聞けるけど、秋から冬にかけて聴きたい曲。白黄色。
あたたかいけど、さみしくなる音楽。そんなのが大好き。
あとHeart songsもだ。あれは冬。

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何より洋服が楽しいよね、秋。
マフラーとかチェックとかニットとか。体を隠せる。覆われてる感じがとても落ち着く。
ちょっと寒いくらいが生きてるって感じがする。

ただ、寒がりだし暑がりっていうわがままボディの持ち主だけど。
常に丁度いいと懐かしいが合わさるタイミングを待ってるだけの人です。


ポンキッキーズの音楽はいつでもトリップできる。忘れたくない子供の頃のその時その頃がずっとある。


大人になりたくないんだよなぁ。でも、勝手になっていくし、昔に思い浮かべていない状況や人間にもなったり。それでも、思ってもないラッキーだったり、バンド活動だったり出会いだったり。


わたしの感性はわたしにしか出せないわけで、絵やドラムが表現方法なわけで、イメージしてこれが表せれたら!って想うアニメーションや物語があって。


ちょっとずつ放出できたらいいなって思いながら計画してます。



最寄り駅についたからここまで。


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