わたしの愛の送り方
昨日のブログで天使に言われたこと。
「生きるんだ!」
そして、「生きる」とは
「愛を送り、愛を受け取ること」
・・・・・・それについてわたしはちょっと考えた。
今のわたしは一体どうすれば愛を送れるのだろう?
普通に生きているのなら、
そのチャンスも方法も山ほどあることだろう。
けれどもわたしは現在重病の身で、
病院にいくか、家で一日中闘病する毎日。
一体そんなわたしにどうやって愛が送れるのだろう?
・・・・・・そう考えてみて、
ああ、やっぱりわたしは「書く」しかないんだよなあと思った。
たとえばこのブログは
わたしが愛を送るためにとても役に立つツールだと思う。
また、ブログの記事のように一方的に表現するのではなくて、
特定の相手との関わりを感じながらやりとりするのに、
メールとか、あと古風だけど手紙とか、
そういうものもやり取りに使える。
もともとわたしは書くことにはとてもマメなので、
そういうことに全く苦痛は感じない。
ブログでは自分の思うことを書く!
それだけでわたしの愛はたっぷりと
読んでくれる人のハートに届くことだろう。
なぜなら今現在のわたしのテーマの100%が「愛」だから。
そして個人的なやり取り、
誰かのことがちょっと気になった時に、すぐに声をかけてみる。
その際に、
自分はこの人に愛が送りたくて書いているのだということを
決して忘れないようにする。
それだけで愛に満ち溢れた文章が書けることだろう。
「書く」というツールを持っているわたしは本当にラッキー!
言葉によって、いろんな人たちに愛を送れるわけだから。
もちろん、生身の人間に触れるほうが
ずっとパワフルで温かいことはわかっているけれど、
書き言葉だけでも世界は変えられる!
だから「書く」というツールに限られている今、
やっぱり書くしかない!
・・・・・・などと思ったのですよ。
健康な時からよく言われていたんだけど、
書き言葉の中のわたしはとてもパワフルで強い感じがするって。
ブログからわたしを知って、出会った人たちの多くが、
わたしのソフトさとか、子供っぽさとか、体の小柄さとかに驚く。
文章の中から感じるわたしはもっとずっと大きいらしい。
そして今のわたしは・・・・・・・・
たぶん書き言葉からは想像つかないくらいの重病人。
けれども文章の中のわたしはそんな感じしないでしょ?
文章でなら、こんなわたしもパワフルに愛が送れる!
そして「愛を受け取る」ほうは・・・・・・?
まったく心配してません。
なぜなら愛は送れば必ず返ってくることを知っているから。
これは100%!
このブログからもたくさん愛が返ってくるのを感じているよ
特にコメントや「いいね」をつけてもらえると、それだけで
「ああ、愛が伝わっているな」
・・・・・・・って感じて、胸がジーンとする。
読んでくれて、本当にありがとうね。
愛を送っても、受け取ってくれる人がいなかったら
張り合いがないからね。
そんなわけで
書きます!
書ける限り!
愛せる限り!