「囲碁小町嫁入り七番勝負」「囲碁小町嫁入り七番勝負」 犬飼 六岐 著 講談社 七番勝負に負けると、ある医師の家に嫁に行かないといけない。その囲碁の勝負と、その時の江戸の風情を 織り込んだ話です。 本因坊秀作がでてきます(裏の主人公かも、)。 それにしても、手合いは、コミはないし、初段の主人公に4段クラスの人には、2個石をおけるだけ。 (断然、上手有利のような^^;) それに、2子で先手 というのもあった。 3手目に、下手が自由に置けるのが、よかったのかな。 囲碁ファン必読かな