はじめに。

2023/6/1骨折、6/6手術、6/8退院。

7/6創部感染で緊急入院・デブリードマン手術。

細菌培養の結果はMRSA。

3週間以上にわたる点滴を終え7/29退院。

8/17再感染で緊急入院・抜釘しました。

二度目のMRSA感染。

骨髄炎で1ヶ月入院しました。

 

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今日は退院後の初診察日でした。

創部周辺の皮膚は落ち着いており

相変わらずチクチクした痛みはあるものの

原因不明でどうしようもないため経過観察。

 

 

これまでで1番綺麗な手術痕です。

 

レントゲン上での骨折線は

相変わらずクッキリ見えていますがズレはなく

先生の触診でも痛みはなく経過は順調。

 

そんなわけで、

凝りもせずに復職用の診断書をゲット照れ

 

次回の診察は2週間後にしていただきました。

今度は復職前診察です。

 

2度も復職直後に緊急入院しているからか

主治医から「今度は復職に見せて下さい!」

と言われてしまいましたあせる

 

は、はぃぃぃ泣き笑い

 

で、2週間後の予約とはいえ、

「何か変化があればすぐ通院して下さい。

 僕の日じゃなくても!」

と強くお願いされました。

 

それはもう、分かってますよ〜

 

悲しいかな、

どんな症状が一番ダメなのか

今ではプロフェッショナルですから。

 

 

またお薬ですが、退院後からは

ダイフェンというST合剤と

リファンピシンを服用しています。

 

結核用と肺炎用の抗菌薬ですが

MRSAにも効果があるとの事で

こちらが処方されました。

 

1週間飲んでみて問題はなさそうだったので

このまま継続して飲み続けます。

とりあえずは後1ヶ月。

 

その後はまた考えるそうですが

飲んでいる間は

再感染の心配は少ないかな?

と、ちょっとだけ安心しています。

 

また現在のリハビリ状況で

しゃがみ込みや内転ができない事を話すと

最初の手術から3ヶ月半くらいなら

まだできないからと言って

特別、回復が遅いわけではないと

慰められてきました。

 

私は逆に2ヶ月も免荷だった事を思うと

よくここまで回復してくれたと

PTさんに感謝してるんですけどね。

 

決して遅いなんて思ってませんよ。

 

で、そのリハビリですが、

今日は1番のベテランPTさんでした爆  笑

 

しゃがみ込みや内転が出来ない原因を

探っていただいたところ

くるぶし下の脂肪と靱帯がカチカチらしく

そこを重点的にストレッチしていただきました。

 

きっとカルテに残してくれるので

次回からもそこを重点的に

ストレッチして貰えるかな?

 

また、

内転に関しては手術から3ヶ月過ぎているので

そろそろ痛くない程度に

自分でもやってみて良いとの事。

決して無理はいけないけれど。

 

あとはアキレス腱伸ばしの際に

上体をそらすようにすると

よりアキレス腱が伸びるとの事。

 

頑張ります。

 

また片足立ちは、数秒なら支えなしで

出来る様になりました。

日常生活のリハビリパワー、凄いです。

お陰で立ったままズボンを履けるように。

 

退院して一番感じた事。

 

道路のでこぼこが凄すぎる。

全然まともに歩けません。

道路を歩くだけで

足首のストレッチになりそうです。

 

 

退院直後は体力不足でヘロヘロでしたが、

3日ほどで何となく戻ってきました。

病院でいくら頑張って動いていたとはいえ

全然足りませんでした。