今日は義父のことです。
先月末、義父の様子がおかしい事に気付きました。右手が震えている。歩く時に力が入っていないのか、右足が滑っている。お箸が使いにくそう、等々。
おかしいと思った翌日、片方のスリッパを履いていなかったので「大丈夫?」と声を掛けると、返事が出来ていない。「あーあー」と唸るばかり。
これは、脳梗塞?
暫く様子を見てもう一度声を掛けると、ちゃんと受け応えが出来たので一安心。風邪をひいていたから、その影響かな?←この考えが間違いでした。
気付いたのがお昼時で、15分後にもう一度声をかけたら戻っていたから安心していたけれど、一体何時からその状態だったかは不明。その後は普通に歩けているし、お箸は相変わらず使いにくそうだけれど、何とか自分で出来ているから安心していました。
ですが後日、内科への定期受診の際に報告すると「そういう時は救急車を呼んで下さい」と咎められてしまいました。
救急車案件だったんだ
さらに、そういう事があったのなら精密検査をした方が良いとの事で、総合病院へ紹介されてしまい、先日、脳神経内科へ連れて行きました。
脳神経内科の先生も「1ヶ月も放っておいたのか、、、」みたいな感情丸出しで、私の立場無しそう捉えられても仕方がないけど、脳梗塞らしき症状発見の数日後に私が緊急入院してますからねぇ。義父のことまでかまってられませんでしたわ。
年末という事もあり総合病院は激混みでしたが、とりあえずCTは撮って貰えました。結果、緊急を要するような所見は見つからなかったものの脳梗塞らしき所見はあり、またかなりの脳萎縮も見られるそうです。やっぱり脳梗塞だったんだ。そんなわけで、来年早々にMRIを撮ることになりました。とりあえず、血液をサラサラにするお薬だけ処方されました。どうなる事やら。
今年は私だけでなく義父まで大病を患ってしまった小花家。娘と主人が無事だったことだけは救いですね。来年は家族みんな無病息災を祈るばかりです。
というわけで、やっと昨夜時間が出来て年賀状を作り、今日から大掃除。出来るところだけ簡単に済ませます。
皆様もどうぞご自愛下さいませ。
良いお年を。