続く16番(352y&330y par4)は左ドッグのミドル。
は3wで少し引っ掛かり気味に飛んで行きました。
は右の林方向
「そっちのボールどう?」
「ん~・・・低く打てば花道には出せると思います 残り距離は70yくらい」
「どれ・・・・・・結構ムズイじゃん」
「そう? のところ(右の林)からは、この木を超えて150y位打たなきゃいけないから、もっと難しいでしょ?」
と言っていた通り(?)、は上の枝にブチ当てて20y進めただけ(苦笑)
枝をかすめてヒヤッとしましたが、がしっかり花道に運んで、寄ワンのパーで切り抜けます
17番(414y&372y par4)は8時からのフォロー
はまた右にしたので、ティーショットはのボールを選択。
「うわ・・・’また’木が邪魔じゃん」
「そう? 左からの風にカットして乗せてけばピン方向に行くっしょ」
はして乗らず、は少しカットし過ぎて距離は足りませんでしたが、とりあえずグリーンはキャッチして2Pのパー
・・・っていうか、そもそものショットがク〇過ぎるから、こういう状況になってるの忘れてね~か?という事を、この記事を書きながら思い出しましたわイツモノコトダケドネ!
18番(155y&137y par3)の風は9時から
は7iでグリーンをキャッチ(およそ5m)して、はモチのロンでしてからの・・・
ファーストパットを狙いに行って、返しも2人で外して3Pのボギーにしてしまいます
「パターで思いっきりダフってるしwww」
「アレ、たまに出るんだよ しかし、いよいよヤバくなってきたな・・・」
「スミマセン、ちょっと先にパター練習してきます」
後から来たと一緒に、ボールの見方や構え方をチェックして練習してから後半へ・・・
後半のスタート1番(401y&391y? par4)は、前半とは逆にマンフォローから
がティーショット&セカンドと進めて、5mは決まらずパー
2番(195y&167y par3)は、9時からの風で、は先に3Uで打って右手前バンカー。
は左手前のバンカー。
どちらも大差ないので、ティショットのノルマを考えてセンパイのボールを選択して、2人で乗せただけでパーパット決まらず、またまたボギー先行
3番(499y&465y par5)は、1時からのアゲ
「どう? 2つで行けそう?」
「・・・ムリっす」
他のプレーヤーも同条件でやっているので文句は言えませんが、
普通にショートパットでもラインが変わる程の暴風ラウンドでして、
ピンポジションも含めて、防戦一方のラウンドになるのです・・・