Twitte には字数に限りがあるので詳しくかけなかったのですが
消費是増税法案が衆議院で可決されましたが
あれって意味があるのかなぁって・・・・
というのが現在の消費税を
実際収めていないところが結構あるんじゃないかなと
消費税の支払い義務が発生するのは
年間売り上げが1000万円以上の事業所。
それ未満のところは
消費者からはきっちり、商品価格の5%を徴収しながらも
消費税を納める必要がないということ。
しかもその基準はおととしの売り上げが1000万円以上だった場合。
ということは
おととし1000万円以上売り上げていても
去年、もしくは今年倒産した事業所からは徴収できない
ということになります。
賢い人は
この制度を利用した抜け道も
いろいろ考えることでしょう。
どこかの政党が
「増税の前にすることがあるはず」
と唱えているところもありますが
いろんな無駄を見直すことも大事ですが
消費税制度自体も見直さなければ
いくら消費税を増税しても
消費者を苦しめるだけで
いっこうに財政は潤わないんではないでしょうか?