いや~、冷や汗ものでした。

昨晩の夢は・・・汗


夢って何故か起きると瞬間で忘れてしまって

どんな夢だったか思い出そうとしてもなかなか思い出せない

ことってありませんか?  あるある!グッド!


というノリの話でなく、あまりに自分自身の弱さを

戒められる内容であったために、つらくて起きてしまった今日の朝。


内容はもちろん夢だから、仮定の話。


・新しい会社に中途入社で入って、順風満帆なオレ。

・というか、過去の知識と経験が会社の役に立ち、ずいぶん期待されちゃっているオレ。

・その事業部の中心的な存在でチヤホヤ感もあり。

・そのオレに、役に立つ知識と経験を与えてくれた、厳しかったけど優秀な上司。実在です。

・ある日、なんとその上司が自分の部下を連れて、オレの会社に中途で入社してきた。

・オレの手の内は全部知っているその元上司。能力はきっとオレ以上。

・そんな事だけで、目の前の仕事が手につかず、くさっていくオレ・・・

・そんな時、現在の上司からキツイ一言。「主役でなくなった時に貴方がどう行動するか」を見ているとのこと。


ああ~、夢の中のオレは昔とちっとも変わっていないしょぼん


もちろん一番で居たい。

一番でいると気持ちいい。

人から注目されていると気持ちいい。

ところが、自分より優秀な人がいて、ちやほやされているように見えると、もうダメ。

その人に負けないように頑張るとか、マイペースで頑張るとかが出来ない。

自分が評価されなくなることを怖がって、ふてくされていくだけ。


なんか、中学生とかのときに、自分と仲良くしてくれていた

好きな女の子が、他の男の子と仲良くなっていくのをみて、必要以上に

その子に冷たくしてしまったり・・・ふてくされたり・・・

に似ているなひらめき電球


バレーボールしているときもそうだった。弱いエースだった。


だから、組織プレーじゃない、レーシングドライバーは向いていたのかも

しれないな。何でもいいから一番になりたかったんだ・・・フラッグ


でも、本当は組織が強くなっていくことを考えたら、優秀な人が多い方が良いに

決まっている。

だからこそ、人との対比ではなく、自分自身をマイペースに磨いてくことが

大事なんだ。って、何度も言い聞かせているし、過去何度も違う表現で、ブログにも書いている。


さてさて、現実で同じようなことが起きても

“夢の中のオレ”にならぬよう、自分自身の目標に向かって、コツコツ頑張るとしよう。


ああ、怖かった。その元上司に久々に電話してみよっかなニコニコ


おやすみぐぅぐぅ