kokomoの第二のフルサト、それはシンガポール
渡新歴20回近くでしょうか
ちぃココでさえ5回を数えます
どこが好きかと聞かれれば
はて?
即答できず
昔は数名知り合いが住んでいて
よく泊まらせてもらった
チケット代も比較的安く
そこそこの距離なのでマイルもかせげる
時差もつらくないし
行きやすかったのが理由
そんなシンガポールで
ラッキーなことがラッキープラザ*で
(*ローカルなショッピングセンター)
じゃなくて
白亜のお城ラッフルズホテル
在新の知人がラッフルズで結婚式をし
出席させていただいたこともあります
憧れのラッフルズに予約したのは
アメックスカード(普通の緑の)を通して
s$360(約27000円)一番お安いお部屋を予約
チェックインのとき
『とぉ~~っても素敵なサプラ~イズがあるのよぉ~ん』
とちょっぴりおねぇ風の英語で案内してくれた
オカマチックなシンガポーリアン
『こちらでぇぇ~~す』
えぇぇ!!
サマセット・モーム・スイート
なんてワンダホーな
アンビリーバボーなアップグレード!!
『ここ之さまの称号とモームがおなじなんでぇ~~す
更にここ之様の誕生日とルームナンバーが同じ、
だからサ~~プラ~~イズ』
と説明を受けた
なんだかわかんないケド、
ここ之のおかげってことで
とりあえずありがとう、ここ之!
ラッフルズホテルにはモームの他にも
ヘミングウェイ、マリリンモンロー、チャップリン
など著名人が泊まったお部屋がそのまま
お部屋の名前になっている
お部屋もびっくりだが
ドアにかわいらしい女性が・・・
『こちらがバトラーのミッチェルです』
ん? ばっ ばっ ばとらぁ~~?
『kokomo家専属のバトラー、なんなりとお申し付け下さい』
なんなりとって、何までが無料で何からが有料なの?
など貧乏くさく思い巡らすkokomo
取りあえずラッフルズといえばの
シンガポールスリングをオーダー
おおっ!
隣部屋のオーストラリア人は中庭でシャンパン1本開けているではないか
そして隣専属のバトラーねぇちゃんが恭しくお世話をしている~~
超ドメドメしたドメスティックに育ったkokomoは
イマイチかっこよくバトラーさんにお願いできない
コンシェルジェも苦手
流石、隣部屋のオーストラリア人
バトラー使いに長けている!
せっかくのラッフルズステイも
3泊と言えどもNWの深夜着早朝発便
朝の5時前にチェックアウトだなんてっ
もっとゆっくりしたかったぁ!!
ありがとうオカマ風のレセプションクラーク、
ありがとミッチェルちゃん、
ありがとうアメックスカード、
海外で、高級ホテルでいと強しっ!!
(注:kokomoの第二の故郷、それはちょくちょく変わります)