「どんな感情も感じていい」と自分に許可を出そう

 

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メンタル＆ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。

あなたは自分の感情を出せていますか？

もしかすると感情を出すことは
悪いことだと思ってはいませんか？

人間は、感情が出るまでに
0.2秒の間があります。

信号が赤から青に変わり、
歩き出すまでの空白の時間も0.2秒で、
脳の仕組みでそうなっています。

感情に置き換えても、その時間は同じです。

人から何か言われた時に、
ぽっと浮き上がってきた感情。

「それは思ってはいけないこと」
と出さないようにすると、
次第に無感情になってしまいます。

0.2秒の間に出た感情、
それこそが本当の思いです。

感情過多の人は、感じたことが
すぐに出てきます。

 

 

 

感情の中には

本当の思いが入っている
 

感情を出してもいいと、
自分に許可ができていない人は、
なかなか感情が出てきません。

実はこの感情には、
自分の本当の思いが入っていて、
それは魂にもつながっています。

子どもの頃、
親がしっかり感情を受け止めてあげることで、
感情を出してもいいと、
自分に許可が出せる人に育ちます。

 

感情を出すことはとても大切
 

自分の本当の人生を歩むためには、
感情はとても大切です。

「どんな感情も感じていいよ」
と自分に許可を出してあげるのがいいですね。

そして、周りの人からも
許可してもらうとさらによくなります。

感情は人生を良きものに変化させるために

必要なエネルギーです。

恐れがあったとしても、
変わりたいと思えば必ずできます。

子どもの頃

親に感情を受け止めてもらえると

自分も周りも良しとする自由な子になれます。

 

大人たち
 

あなたが今、感情を出せていないとしたら

いかに長い間「感情を出してはダメ」
と言われてきたかということです。

感情を出すことを禁止されて育つと、
「自分も相手もダメ」
という感覚になってしまいます。

でもあなたは赤ちゃんの時には、
感情を出せていました。

自分は、感情を出せていたという感覚を
思い出しましょう。

何度も繰り返すことにより、
できるようになりますよ。

そして感情を出せるようになったら
「あの時はそうだったのか！」
といろいろなことが理解できていきます。

いつもお読みくださり
ありがとうございます。