手術が無事に終わりました

旅行気分の入院初日から、変わりまして昨日は手術日でした・・・



長女が手術を経験するのは二回目になりますが・・・



手術をするというその当日・・・


朝早くから下痢をしてしまい・・・



大丈夫かい・・・手術出来るのかい・・・
と不安よぎる体調でしたが・・・



朝の下痢はおさまり、手術は出来るようで、その時間が来るのを待っていました



看護士さん達・・・色々と汚してしまってすいません・・・
私も仕事で見習いたいなと思ってしまうほど、汚物の処理、消毒、などが完璧でスピーディーでした



私も仕事で季節によっては病気ラッシュで
吐いた～等の処理を多くすることはあるけれども・・・


病院で働く看護士さんは、年がら年中・・・昼夜問わず、処理やら処置やら・・・たっくさんやられてるんだもんな・・・




他にも看護士さんの仕事って本当に凄い業務内容だよな・・・



私の職種の肉体労働とはワケが違う・・・お給料高くて当然納得ですよ・・・激務だな激務・・・私の肝っ玉じゃ～絶対無理な職種だな・・・



ってなことを考えてしまうほど看護士さんて凄いわ凄いわ～とこの入院生活で改めて思ってたわけです



手術の時間になり、看護士さんと長女と私とで手術へ歩いて向かいました



手術室では、私も始まるまで中にいました



いざ手術台の前に来まして寝るように声をかけられますと・・・



長女は手術室外へ逃げる・・・


 
でも看護士さんや、男の先生達が追っかけると・・・


長女は・・・


走って手術室の中に入り自分で手術台に座りました




捕まるくらいなら・・・自分で行く・・・


とは思ってないかもしれませんが・・・



逃げた先がたまたま手術室の手術台だったのか・・・



とにかく長女が自分で座って手術が始まり、私は手術室の外で手術が終わるの待ちました


全身麻酔から醒めてからが大変よね・・・



前回の手術したときは3歳で・・・


手術後、虚ろ虚ろに立ち上がったり泣いたりしたな・・・



でも数時間したらその日のうちに帰れる手術だったけど・・・


今回はどうだろうな・・・



手術事態は30分くらいで長くないのですが・・・



無事終了して
手術室の中に入りまして
先生達にありがとうございましたとお話して・・・



看護士さんが長女が寝ているベットを病室に移動し始めたら・・・



ムクッと直ぐに起きてしまった長女でした




「まだ寝ててね・・・」って看護士さんに言われたけど、



ムクッ・・・キョロキョロと
起きて・・・・



その後オロオロと泣き出してしまいました



病室に帰ってきてからも・・・虚ろになりながらも眠ったり出来なくて、シクシク・・・オロオロ・・・泣いて横になっていた長女でした



手術は無事に成功・・・



その後吐き気も出たり、朝下痢もしたことから感染性胃腸炎の心配され隔離患者になりましたが・・・


全身麻酔からの吐き気だったようで感染性の胃腸炎でもなかったようで安心しました・・・


このままだったら予定通り退院出来そうって言われました



無事に手術出来て無事に終わって本当に良かったです・・・



長女よく頑張ったね・・・





昨日はその後夜まで点滴、禁食で頑張りました