光の写真家 プロっぽく魅せる写真の3つのコツ
光の写真家 鈴木千恵です。
今日は、プロっぽく魅せる写真の3つのコツ
を書きます。
一眼レフが欲しくなるのは、やっぱりこの理由からですね。
背景がボケていて主役がビシッと写っていると
「あら素敵!」
「おー!!カッコイイ~」と 思います。
このぼかし具合で、なんとなくプロっぽく見えてしまいます。
このぼかしは、カメラの「絞り」が決め手なんです。
絞りを調節することで、背景をうまくぼかすことができます。
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光・・・と言えば、おなじみのキラキラです。
写真を撮るときに
「あ、ここ。逆光だから、だめだわ!」 と
よくいいますが・・・
いやいや・・・逆光が良かったりもするのです。
その光をどう生かすか・・・これがキーです。
正面からの光だと、
とても明るいので顔がはっきり写ります。
でも、
撮られる方はまぶしいので、目を細めてしまいがちですね。
こちらはどうでしょう。
横から、または少し斜めからの光を使うと、影が出るので
その陰影感が、表情に立体的な深みを増します。
顔に立体感が出ることで、鼻筋がスッキリ見えたり
顎のラインがシャープに見えたり・・・
こんな光のマジックも使えます。
真ん中にどーんと持ってくる「日の丸」構図というのもありますが
基本になるのは「三分割法」と呼ばれる これです。
縦横を3分割にした重なっている点あたりに配置します。
あえて、真ん中にせずに、中心からずらすことで
当然 どこかに空間が広がるところがあります。
このように、人物を撮るときには、周りの空間を活かすと、
ひとつの見せ方なのですが、
これもいろいろ工夫すると楽しみが増えてきます。
絵を描くような気分で、構図を決めるといいと思います。
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