光の写真家 トルコ@イスタンブール(その2)

 

 

愛と美と光の波動で共鳴する
光の写真家・鈴木千恵です。

 

光の写真家

 

今更ですが・・・
トルコをひとことで表現すると

「なんでもあり・すべてOK!」

っていうことでしょう。

私が思っている普通のこと
って、全然普通じゃない!

って、いうことを
どこまでも、どこまでも
思い知らされる・・・

 

所詮、自分で作り上げた

普通・常識的って言う
その感覚がね、

 

なんかもう・・・

 

一気にガラガラ~って

崩れていくのを感じる。

 

自分でもわかってるの。

 

それを感じたくなると

トルコが恋しくなるってことも。

 

ここに来ると、

なぜかとっても


自分自身に「正直」

 

になれるんです。

 

 

そうでなければ、ここでは

やっていけない・・・
って言うのもあるけどね。

 

「自分らしく生きる」

っていうテーマには、

まさにぴったりな場所。

 

今日も、また

気になったところを
ついついシャッターを

切ったのだけど・・・

これね。

 

どうです?これ。

 

光の写真家

「路上駐車」という概念がない

そんな彼らにとっては、これが

あたり前の光景。

なんですが・・・

これ、どうやって出すの?

 

 

・・・

って思うのは、どうやら
私だけみたい。

 

光の写真家

 

誰も、不思議に思わない光景。

 

光の写真家

 

向きもバラバラだし・・・

 

どこに止めても怒られない。
罰金もなし。

出すときにちょっとぶつかっても
「あ、ぶつかっちゃったかな?」程度。

 

みんなが、みんなそんな感じ。

 

だってしょうがないよー
ぶつかっちゃたんだから・・・

 

で、終わり。

 

 

大らかなんだか・・・

気にしなすぎるって言うのか。

今日も、カメラを片手に
街中を撮っていたときに、

光の写真家

 

小さな床屋さんを外から
ちゃちゃっとシャッター押してたら
窓越に店主と目があってしまい・・・

 

光の写真家

 

店主がドアを開けたのです。

 

私は、ちょっとだけ
気まずくなっちゃって・・・

 

ハサミを片手にお客さんの髪を

カットしている最中。

 

 

ヤ・バ・イ!!

 

心の声としては
「お仕事中にごめんなさい」

 

 

 

そしたら、なんと!

 

 

 

そんなところで撮ってないで


中に入りなよ!

 

と声をかけられました。

 

 

 

お客さんも別に嫌がらずに
普通にカットされてるし・・・

 

店主は、この角度が良いかなー
とか、ノリノリになり、
 

わざわざ撮影しやすいように

自ら動いてくれたり・・・

嬉しそう。

 

光の写真家

 

また、別の

「甘いお菓子屋さん」でも

 

作っている様子をわざわざ
撮影しやすいように、
何度も見せてくれたり ・・・

 

 

誰も文句は言わない! 

 

んです。

なんか、どの方もみんな
楽しんでいるんですよね。

 

今を。

 

今を生きてる・・・
今は今しかない!

 

みたいな感じで。

 

瞬間、瞬間を愉しんでるの♪

 

そこで、また私は
自分で作った常識を覆されるわけ。

 

いやぁ~

まだまだ…だな、私。

 

 

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光の写真家

 

 

光の写真家・鈴木千恵