今年最後の病院へ行ってきた。
先ずは整形外科へ。
今日の担当者は脊髄専門医。
症状に対する質問をると
切ってもいい段階にはあるようです。
切るか切らないかは本人の判断に任すとの事。
今回はこのまま続けるとして、
年が明けてから、先生と相談のうえです。
兎に角間欠跛行がつらい。
何もしていないとどこが悪いの。
と思うくらいなんでも無い。
買い物などで歩くと
歩き始めは、いたって普通の人と同じくらいに
歩けるが、5~10分歩くと股間から臀部にかけて
じ~んと痺れて来る。
歩くのも辛くしゃがみこんで落ち着くのを待つ。
気持ちとしては手術は何回も覚悟はしてるが
いざ切るとなると、踏ん切りがつかない。
切ったらよくなりますと言うならわかるが
切っても痺れは残る要因はあると言う。
人それぞれですからという。
確かにそうだけれども
ただ、本年度の医療費合計金額を見てみると
手術した方が今後の事を考えると出費負担が少なくて済む。
診察代は知れてるが、薬がめちゃくちゃ高い。
薬と言えばそう言えばロキソニンが余ってる。
やはりよくなってるのかなあ。
ただ、ここにもう一つ助言が。
東洋医学的に言えば
骨盤のねじれが生じて今の状態になったと考えられる
故、切ってもねじれが治らなければ完治はしないと言う。
腰部脊柱管狭窄症。
そんな長い戒名貰って喜んでねえ。
来てみろ診てやっから。
な~んて言われたこともある。
確かに、2度3度手術をしてる人が居るようです。
どの程度の手術かは知りませんが、
すべり症に注意をしてくださいと言われてる人もいる。
前回病院の先生は、この薬で2年ほど続けたら良くなった人もいます。
と言われれば、切らずにもう少し我慢してみるかとも思う。
前にも述べてるが、小生と同じ症状の友人は
自力で治し、エベレストに登頂してきている。
小生もと思う今日この頃です。
さてと、今日もストレッチはじめるかいね。