12/16のお出かけの続きを書こうと思いつつ遅くなってしまいました。
写真も載せたので最後まで読んで頂けたら嬉しいです
ライオンキングは最初アニメで見た記憶があり、ストーリーは知っていました。
夫と一緒に観劇する機会は少ないのですが、「ライオンキングは観てもいいよ!」ってことで、チケットをだいぶ前から取って楽しみにしていました。
四季の春劇場も久々なので、どこのお席が見やすいかも研究してベストなお席を取りました。夫にも満足してもらえたようで良かったです
感想としては、やっぱり子供向けの舞台かなぁ?って印象です!
客席にも、お子様が多くて、いかにも子供が喜びそうな演目で物語もわかりやすいしその点では良かったのですが・・・
夫の感想も「うーん、学芸会が少々上手くなった感じかなぁ!」なーんて、かなりシビア?
1幕が主人公の子役が中心だったので、それを言ってるようでしたが(苦笑)
確かに子役の子の演技は学芸会っぽかったですね。。。
「1回観れば充分だね!」って言う感想もごもっともと思ったり・・・
シンバが大人になってからは、もちろん俳優さんの歌などはお上手でしたが・・・
楽しめる舞台ではあったけど、私も1回観れば充分に感じました(苦笑)
やっぱりこれは、舞台よりもアニメかなぁ?
動物だし、無理に人間が演じなくても良かったのでは・・・・って思いました。
映像で初めて見たときは感動したし、舞台では表現できない映像の迫力もありましたから
でも、たくさんの子供たちが観て楽しめる作品としてはいいと思いました
そしてまた、この作品でとっても前向きな言葉をもらえたのですが、それは・・・
「ハクナマタタ」という言葉です。
ライオンキングで、ミーアキャットとイボイノシシが人生のモットーにしているのがこのハクナマタタ。悩むより前を見て進もうと気分を陽気にしてくれる歌なのです
嫌なことで、くよくよ悩んでしまう時に元気付けてくれます
ミーアキャットのティモンは、怯えてばかりの生活から脱しようと決意します。
「ハクナマタタ」これは英語ではなくスワヒリ語で「大丈夫!なんとかなるさ/No Worries」を意味します。
明日は明日の風が吹く、やケセラ・セラといったイメージ
歌詞の中で何度も登場してくるのが「It means no worries for the rest of your days」というフレーズ。
力強くではなく肩の力を抜いて、心配いらないさ!と陽気に応援したものです。
ハクナマタタ/Hakuna Matataに一番あう日本語は「大丈夫」が一番ぴったりと当てはまりますね
心がくじけそうになった時に聴いてもらいたい歌です
こんな感じで、昨年の結婚記念日はランチをして観劇、そして、終演後は軽くお食事して帰りました楽しい一日を過ごせたことを、夫に感謝しています
今年はもしかすると、休暇が取れたら、こんな場所に海外旅行に行けるかも?
うふふ、淡い期待をしながら身体に気をつけて過ごしたいと思います
長々と読んで下さった皆さま、ありがとうございました
私の2017年の書き初め
\ 2017年 /
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