おデブあるある | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
チーズが食べたくて、
ミニボトルのオリーブオイルが付いた
パルミジャーノ・レッジャーノを半額で購入
 
{5444BDDC-98B9-41AC-8FEB-C00B56895DEB}

 

 

これは誰かのことではなく、自分の反省。

 

おデブあるある

 

①ダイエットは明日からが口癖、

  明日はいつまでもやってこない。

 

②ダイエットの話になると必ず『ギャル曽根ちゃんが羨ましい』という。

  食いたいだけ食って痩せたいと、その考えがデブの素

 

③今日だけは特別

  特別な日が多すぎる、常に食べるための言い訳を探してる、

  家族の誕生日などお祝い事や行事、自分へのご褒美が食べ物

 

④「私が痩せて居た頃は~」と昔の栄光にいつまでもすがる

  現実から目を背けている

 

⑤代謝や遺伝、ストレスのせいにする

  遺伝はともかく、ストレスや代謝が落ちるのはみんな同じ

 

⑥「痩せてシワシワになるよりはね~」と、

  シワシワになるまで痩せられるかわからんのに、予防線を張っている。

 

⑦ダイエット番組をつい避けてしまう

  他人が痩せたなんて面白くもないと思ってしまう

 

⑧「絶対に痩せてやる!」では続かない。

  怒りのパワーは熱しやすく冷めやすい

 

⑨「これが人生最後のダイエット」

  何度目の最後?

 

ざっと思いつくだけでもこんなにある滝汗

 

 

私の両親は二人とも中肉中背というより、

父は大食漢だったのに生涯太ることがない痩せ型だった、

 

母には「親が痩せ型なんだから、遺伝でどれだけ食べたって太ることはないよ」と、

言われて育って来たけれど・・・

 

油断した!

隔世遺伝でしたガーン

 

父方の祖母が骨太で太っていて、

私は顔も体質も祖母ソックリ。

 

明るい性格のおばあちゃんは大好きだったけれど、

よりによって体質が似なくても良かったのになぁ。

 

 

 

子供の頃から過酷な状況を経験してきて、

なかなか自分を大切に出来なくて諦めてきたけれど、

 

せめてこの先の人生は、

自分自身を諦めず、言い訳をせず、

 

私が私に良いことをたくさん実行してあげて、

 

時は戻せないけれど、

今までの分も、生まれてきて良かったと思えるくらいにしっかり生きなきゃなぁ。

 

「どうしてダイエットしようと思ったの?」

 

と、友人に聞かれ、

 

「遺影の写真がおデブじゃイヤじゃん?」

 

これには大爆笑されてしまったけれどね。

 

本当に、これが人生最後のダイエットにするためには、

遺影の写真をおデブにしないって意識は究極じゃないかな、とか思ったりしてね(笑)

 

 

本当に、痩せるよりキープするほうが何倍も大変だわ。