これは誰かのことではなく、自分の反省。
おデブあるある
①ダイエットは明日からが口癖、
明日はいつまでもやってこない。
②ダイエットの話になると必ず『ギャル曽根ちゃんが羨ましい』という。
食いたいだけ食って痩せたいと、その考えがデブの素
③今日だけは特別
特別な日が多すぎる、常に食べるための言い訳を探してる、
家族の誕生日などお祝い事や行事、自分へのご褒美が食べ物
④「私が痩せて居た頃は~」と昔の栄光にいつまでもすがる
現実から目を背けている
⑤代謝や遺伝、ストレスのせいにする
遺伝はともかく、ストレスや代謝が落ちるのはみんな同じ
⑥「痩せてシワシワになるよりはね~」と、
シワシワになるまで痩せられるかわからんのに、予防線を張っている。
⑦ダイエット番組をつい避けてしまう
他人が痩せたなんて面白くもないと思ってしまう
⑧「絶対に痩せてやる!」では続かない。
怒りのパワーは熱しやすく冷めやすい
⑨「これが人生最後のダイエット」
何度目の最後?
ざっと思いつくだけでもこんなにある
私の両親は二人とも中肉中背というより、
父は大食漢だったのに生涯太ることがない痩せ型だった、
母には「親が痩せ型なんだから、遺伝でどれだけ食べたって太ることはないよ」と、
言われて育って来たけれど・・・
油断した
隔世遺伝でした
父方の祖母が骨太で太っていて、
私は顔も体質も祖母ソックリ。
明るい性格のおばあちゃんは大好きだったけれど、
よりによって体質が似なくても良かったのになぁ。
子供の頃から過酷な状況を経験してきて、
なかなか自分を大切に出来なくて諦めてきたけれど、
せめてこの先の人生は、
自分自身を諦めず、言い訳をせず、
私が私に良いことをたくさん実行してあげて、
時は戻せないけれど、
今までの分も、生まれてきて良かったと思えるくらいにしっかり生きなきゃなぁ。
「どうしてダイエットしようと思ったの?」
と、友人に聞かれ、
「遺影の写真がおデブじゃイヤじゃん?」
これには大爆笑されてしまったけれどね。
本当に、これが人生最後のダイエットにするためには、
遺影の写真をおデブにしないって意識は究極じゃないかな、とか思ったりしてね(笑)
本当に、痩せるよりキープするほうが何倍も大変だわ。