行き当たりばったり旅、四万十から福岡へ | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

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人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 

最終日は、

四万十に宿泊したので朝から四万十川を遡上しながら

いくつもある沈下橋に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

旅行割のクーポンが使い切れず残っていたので、

高知を出る前に道の駅がたくさんあってお土産のまとめ買いが出来ました。

 

一年ぶりに愛媛入り、

 

 
じゃこ天を食べ、
 
お昼には一年前に愛媛で食べそこなった宇和島鯛めしが食べたいと言う夫、
でも、この日は帰らねばいけないので、行きたいお店へ回る時間がなく、
 
八幡浜の道の駅みなっとで、夫は鯛めし、私は日替わり定食(700円)
 

 

ご飯は夫へ、

宇和島鯛めしは鯛のお刺身をタレと卵黄に混ぜて食べるものですが、

美味しかったようです。

 

さて、行き当たりばったりの旅ですが、今日中に帰りつかねばならないので、

食事が済んだら帰りのルートを考えなくてはです。

 

このまま愛媛から高速を使って帰るのが一般的なルートですが、

 

行きは福岡から高速を通って香川県入りをしましたが、

帰りは平日だったので高速料金も割引はないし、時間もガソリン代も多くかかるので、

 

道の駅みなっとから四国最西端の佐田岬から

国道九四フェリーを使って大分県の佐賀関港に渡ろうと三崎港を目指します。

 

 

が!

 

1時間ほど走り、着いたはいいけれど、

なんせ行き当たりばったり旅、

平日だし便も結構あるし大丈夫でしょう?と思ってたら。。。

 

窓口はお昼休みで閉鎖中、

しかも、予約していないので乗れないかも?とのこと。

 

平日なのでトラックが多く、殆どの人は前日までネット予約しているようで、

窓口のオープンを待って、乗れなかったら次の便となり、

ここで3時間以上の足止めを食らうことになります。

 

佐賀関に着いても、そこからさらに自宅まで下道で5時間弱かかるのですが、

3時間待っても、この日はフェリーを使う方がメリットがあると考え、

ドキドキで窓口が開くのを待ち、ギリギリで乗り込むことが出来ました。

 

 

四国で見上げる空のなんと青いこと。

 

 

 

現在地は海の上、

三崎港から佐賀関港までは1時間10分ほどの船旅。

 

退屈な高速を走るよりリフレッシュになって良かったです。

 

予定通り佐賀関港に着いて、

ここから大分県の別府などを通り過ぎひたすら帰ります。

 

普通ならこれだけでもハードなのでしょうが、我が家はドライブ慣れしているので、

大分県の地に着いただけでもう近所な気分爆  笑

 

あんなに青かった空が、大分県になると白くて、花粉?PM2.5?ガーン

 

大分の道の駅で、クロメたこ焼きを初めて買ってみました。

(気が済みました。。。な味でした、私はね)

 

 

あの時、フェリーに乗れないかも知れないから先を急ごうと判断していたら、

さらに1時間余計に時間がかかったはずでした。

 

行きと帰りが違うルートだったのも楽しめました。