”ニワトリの成長。” | たかみんの脳みそ混乱記

たかみんの脳みそ混乱記

落ち込んだり悩んだりした時間を忘れない。優しさやいたわりをもらって支えられて生きていることを忘れない。
他人に追い越されたり置いていかれても、自分なりに歩いて行こう、そうしよう。

いつも楽しい
しるそばさん のブログから
リブログさせて頂きました

そのへんの育児書なんかより
ずーっと、何倍も、、
『深い〜』ことを教えてくれる記事です


我が家の子育て(二人とも自閉症児)では
しるそばさんの言葉にあるように
前もって本人に分かるように伝える事や、
変更もあると予告しておく事が
基本中の基本でありますが、
まだまだ試行錯誤をしながら子育てをしている
真っ最中です

かくいう私も
とさかが出ていることが
ありますあります 


最初にきちんと、
何をするのかを、
それこそ場合によっては
予定が変わることもあると、
きちんと話したほうが
いいと思うのだが、
なぜそうしないのだろう? 
 (しるそばのうそ日記『ニワトリの成長。』より抜粋)


お利口さんだった坊やが
母親とやりとりを続けた結果
最後にはあばれん坊に……

このお母さんは
どこで対応を間違ったのかな?
坊やの反応を読み取れなかったのは 
何故だろう?


日々の忙しい子育ての中でも
見落としては行けない子供の変化って
必ずあって

それに気付けるか否かは
この坊やの
卵→ひよこ→おんどり の
ひよこのあたりで
気付いてあげられるかどうかにかかっていると
私は思うのでした

皆さんはどう思われますか?
リブログの記事を読んでみて下さい。

これって、
我が家のような障害児だけではなく
健常児の子育てにはもちろん
夫婦間や親子間にも共通の課題だと感じました。

それにしても、
子供を見る時の
しるそばさんの目は
いつもとっても暖かいんだな(*^^*)