自分が嫌い。


汚い感情が溢れ出す…


好きなのに、大好きなのに。

応援したいし、あの子にはあの子の生活もある。


分かってる…分かってるもん。



でも、寂しい。



私なんか、必要じゃないのかなって思っちゃう…



メールの頻度が、愛情の大きさじゃないかもしれない。




でもね、私とあの子を繋ぐのはケータイしか無いじゃない…



すぐに会える訳じゃない。



ケータイが、唯一お互いを感じられる手段でしょう…?




いつもそうだ…

私ばかりが大好きで…

恋をしてても、私は独りぼっち。



満たされる事なんて、一度もなかった。




悲しい…

寂しい…

不安で仕方ない…



いつか、報われる日が来るの…?


ねぇ…


私が、ホントに必要…?

大切…?


疑いたくない…

信じたい…

信じなきゃ……



でも…



信じられる、“何か”がないの…



永遠なんて無いのは、分かってるから…


だから、怖い。



いつ、あの子が私を要らなくなるか。


明日かもしれない。


もしかしたら、今この瞬間…

既にあの子は、私を要らないかもしれない…




怖い…

怖くてたまらない…