今日は設計士さんと設計契約

「重要事項説明書」という契約・履行に関する説明を受け、「建築設計・監理業務委託契約書」を確認し、だんなさんが署名、署名、印、印、割印、割印、割印＆割印・・・たくさんシャチハタではない印鑑を使った

設計事務所に依頼すると、設計・監理料として新築の場合、建築費のおよそ１０％を設計事務所に支払う必要があるので、一見「損なんじゃあ・・・」と思う。

でも、設計と施工が別というのは、杜撰な施工を防いでくれたり施主の立場を尊重して設計してくれるというメリットがある

なにより、設計事務所にお願いして家をつくるのが昔からの夢

というより、自分が設計事務所を設立したいと思って、学生時代はそういう勉強をしていたわたし

結局、一般企業に就職したけれど、今の仕事でも、たくさん設計士さんが作成した図面を見て、竣工現場を見てきた

なので、自分の家となると、どの設計事務所に依頼しよう・・・っていっぱい悩んだ

ついに契約した設計事務所さんの決め手はやっぱり人柄

それから、「この家にめいっぱいがんばらせてもらいたい」と言ってくださった熱意

というわけで、今日の契約に至りました

家づくりに関して会うのは３回目

１回目は、事務所でいろいろお話してその日の晩にお願いする旨をお電話でお伝え→翌週２回目の打合わせは物件地の隣のだんなさんの実家で要望をお伝え→今日３回目は再び事務所で打合わせ。

今日は待ちに待ったファーストプランを見せていただける日

前回、たっくさん要望を出したわたしたち

予算少ない、土地も広くない、二重苦のわたしたちがそんな要望たくさん出すなよォって感じだけど・・・

出てきたプランを見て感動

８割がた、要望を網羅してくださっているんじゃないでしょうか

だんなさんが言っていた“コートハウス”、わたしが言っていた“勝手口とそこからの家事動線”。

ここは完璧。

そして、「この面積じゃムリだろう」と思って要望していなかった“バスコート”まで

バスコートは物干にもなっていて、わたしが要望していた“外から見えない物干”にもなっているではないか

このバスコートは寝室にも面しているので、寝室の“庭”でもあり“通風”も確保できちゃう。

４役ぐらいこなすんじゃあなかろうか、この“バスコート”。

これまた、面積的に無理だろうと思っていた“家事スペース”まで。

ここはドレッサーも兼ねていて、2400あるデスクになっていて、アイロンもかけれて、ミシンもできて・・・みたいな夢の空間

それでいて、洗面脱衣室、物干（バスコート）、ＷＣＬもすぐそばだから、食事づくり以外の家事はここでこなせちゃう、みたいな空間。

なんといっても、コートに面しているから明るくて風も通る

コート越しにＬＤＫも見渡せちゃう。

勝手口からの動線も悪くない。

勝手口といえば、ここは車から雨に濡れずに入れて、すぐ隣にシュークローク、そしてさらにはパントリー、その先にはキッチンが。

なので、ここも家事動線がとってもラクそう

家族が大半の時間を過ごすＬＤＫ。

これは、敷地の北側にあるんだけど、コートが南側にあるから、光も入るし風も通る。

隣の実家からの視線も遮るようになっている。

ダイニングの隣には窓に面したデスクと本棚があって、その窓からは植栽が見えるようになっている。

リビングの先には３畳ほどの和室になっていて、ゴロゴロしたり、ふたりめが生まれたときにお世話しやすいようになっている。

キッチンは一部アイランドみたいになっていて、ＬＤと一体感がある雰囲気

お料理しててもさみしくなさそう

子ども部屋は２階。

１階のリビングに面して窓があって、おうちの中のおうち、って感じで子どもが喜びそう

２階はその６畳の子ども部屋１室のみ。

なので、ほとんど平屋

わたし、平屋スキなんです。

さほど広くない敷地なのに、要望に応えつつもほぼ平屋に設計したなんて、スゴイ

コートは８畳ほどなので、そんな広くはないけれど、ほぼ平屋なので、圧迫感もなさそう。

なにより、「ＬＤＫからコートを通して、向かいの公園の桜の上の部分（つまり花が咲く部分）だけ見えるようにしたいんです」、というところがさっすが「建築家」っす

要望とは違う点はたった２点。

トイレがひとつしかない（要望ではふたつ）、お客さんに泊ってもらえる広さの和室がない、の２点。

「この広さの家であれば、トイレはふたつある必要はないかな・・・と思って。」とのこと。

確かに、ほぼ平屋だし、ふたつもいらないのかなぁ。

和室を個室として設けるとしたら、２階にもうひと部屋、になるのかなぁ。

１階に集中させている理由は、「子どもが独立して夫婦ふたりの生活になったとき、１階だけで十分生活できるように考えました。」と納得できる理由。

そのあたり、どうするか、これから考えていかねば・・・（予算のこともあるし）。

ファーストプランでは、延床約３３坪。

これ以上になると、坪単価下がってローコスト仕様になったらイヤだし

見積がコワい・・・

決して広い家ではないけれど、少しでもステキな家になるように、家づくり、がんばるゾ

今日はワールドアトリエセール

年に数回行われるこのセール、５０％ｏｆｆか７０％ｏｆｆの商品しか置いていない、お買い得なセール

今日の目標は、ポンチョっぽいＡラインコート、膝丈パンツ、カットソー、あとだんなさんに何かあれば。

わたしがスキなワールドのブランドは、UNTITLED、INDIVI、COUP DE CHANCE

このへんの服を普通にデパートで買うと、カットソーやパンツで１万５～６千円、アウターになると平気で３万円以上の定価価格

なので、このアトリエセールはいつもとっても楽しみ

１０時のオープンにあわせ、朝から始動。

午前中勝負

トトロは実家に預け、ひとりジーンズにスニーカーという歩きやすい格好でＧＯ

開店１０分前に会場に着いたけど、既に行列がぁ・・・

１０時５分前ぐらいから開場したらししく、わりと早く中に入れた

パンツは、試着の行列に並んで２本試すもしっくりこなくて諦め・・・

カットソーは夏の売れ残りか、半袖、もしくは薄い生地ばかり。

半額とはいえ、８千円超とかしてるからなんか買う気になれず。

高いの買うと、洗濯も気をつかうしね

ＩＮＤＩＶＩで着やすそうなトレンチコート発見

ベージュとグレーの２色。

トレンチはカーキのを１着持っているけど、重くてキュプラだから気を遣う・・・

何より学生時代に買ったものだから、もう８～９年ぐらい着てるし・・・といろいろ自分に言い訳して買う方向に

今の季節から着れる薄さだけれど、少し寒くなってきたら１枚でも着れちゃうカーディガン？っぽいものが付いている

定価４４，１００円が７０％ｏｆｆ→１３，２３０円

Ａラインコートは、ＩＮＤIVIで、「今年の新作なのに５０％ｏｆｆで～す」というチェックと無地のリバーシブルのものを発見。

色も黒・茶・クリームの３色展開

試着してみると、チェック柄はカワイイ感じ

でも、無地のほうはもっさりした感じ

チェックは目立ちそうだし、結構目玉商品っぽかったから、着ていたら街中で誰かとかぶる恐れあり。

そして、「あれ、半額のやつだ。」と思われる可能性あり。

結構、ちっちゃいこと気にするわたし・・・

断念して、他にないかな～と物色していると、UNTITLEDの無造作にアウターがいっぱいかけられているところで、カジュアルなフード付きのものを発見。

カジュアルすぎるなぁ～と思いつつも、７０％ｏｆｆの値札につられ、試着。

そしたら、フードと中のベストっぽいのが取り外せるようになっていて、ノーカラーにもなる

で、購入１０，０８０円。

自分の服をある程度みて、だんなさんの服を探しに。

だんなさん、身長１７８ｃｍで細身でなかなかスタイル良い（顔は長いけど・・・）

なのに、休日はもっさりした格好ばかりしてＭＯＴＴＡＩＮＡＩ

本人に服を選ばせると、安い服を定価で買うし・・・

なので、わたしが選んだほうが良いのです。

これまた７０％ｏｆｆでカーディガンとスウェット生地のジャケットを購入

２着で５，５００円ぐらい。

安い～これでだんなさんの秋冬服はことたりるはず

はおりモンだと、だんなさんチョイスのくったくたシャツも隠せていい感じ

結局、予定していたパンツとカットソーは買えずだったけど、そこはユニクロとかありもので乗りきれそう

「いいものを安く」これ、関西人の鉄則です

１３，２３０円のトレンチ。

トトロも３歳ともうすぐ２ヵ月。

平日は保育園に通い、週末はわたしたちとサイクリングやドライブ、お散歩を楽しむ毎日

そんな平凡な毎日の中で、すくすく成長中

乗り物熱は加速し、毎日トミカ＆プラレール。

ブロックで遊んでも乗り物をつくるトトロ。

これは飛行機らしい翼が小さいけど、飛ぶんだろうか・・・

「乗り物大集合」のイベントにて自衛隊のジープに乗せてもらうトトロ。

ひとり乗せられたからか、微妙な顔・・・

車の車種とか新幹線の種類とか、わたしたちよりよっぽど詳しい。

そのわりに、なかなかひらがなが覚えられないトトロ・・・

がんばって、ある程度のひらがなを読めるようにはなってきたけれど、集中力が切れて本を読むまでには至らず、簡単な単語すら途中で放棄。

自分が１番「男前」だと思っているナルシスト・・・

口も達者になり、ワガママ言い放題。

だけど、お菓子などはすぐに「お母さん、これ食べてね」と半分こしてくれたり。

でも、「今お腹すいてないからいいわ、ありがとう」と、拒否しようものなら、「食べてって言うてるでしょー」と

無理矢理食べさせるトトロ。

親切の押し売り的な・・・

だけど、最近おさるさんのぬいぐるみ「はっけよいハルコちゃん」（トトロ命名）とエルモのぬいぐるみを兄弟のようにかわいがり、毎晩抱きしめて寝ているトトロ・・・そんな姿はとってもカワイイ

「ハルコちゃん」の名前にもあらわれているように、トトロは妹が欲しい様子。

ときどき、わたしのお腹を指して、「今、お母さんのお腹で赤ちゃん生まれてるわっっ」と言うトトロ。

隣で、「それはお父さんの子どもじゃないから困るな。」というだんなさん。

というわけで、最近のトトロはそんな感じです