近隣の歯科から、難病だからと受診を断られ続け、訪問歯科を探して、お越しいただき

もう10年以上も経つ。


慢性疲労症候群のためか、歯の食いしばりが酷く、朝起きたら猛烈に疲れて起きる。


動けないほど、疲れて起きる。

そのため、歯がボロボロになっていく。

マウスピースを作ってもらったが、あっという間に擦り切れて穴が開く。


何度も何度もマウスピースを作ってもらった。

長年経過して、下の奥歯二本が割れて膿をもって

痛みが酷くなった。


歯医者さんは、抜歯しないで済むように半年頑張ってくれた。

その間、猛烈な痛みで、緊急訪問を4回もしてもらった。


いよいよ、抜歯するしかなくなって火曜に一本抜いた。


もう一本、膿を持つ、奥の歯も残っているから、痛みは我慢しきれなくなって、

今日も緊急でお越し頂き残りの一本を昼に抜いた。


いつも痺れて、冷たくなって血も酸素も通わないような足と足の裏まで、歯の麻酔をすると血が巡って温かくなった。


何故だ?


その後、痛みは酷いが、肺高血圧症の薬を飲むと、血管を拡張する薬なので、歯の毛細血管も拡がり我慢しきれない猛烈な痛みが起きる。


歯が痛い時は身体を温めてはいけないというが、

肺動脈を拡張させる

トラクリアとレバチオで歯茎も拡張されて、頭が割れそうなほどの痛さになっている。


外科の手術も、この理論が正しければ

手術後に肺高血圧症の薬を飲んでいると痛みが激しくなるのでは無いか??


CFS→歯がボロボロ→肺高血圧症の血管拡張作用の薬→猛烈な歯の痛みに繋がる。


とにかく、歯の痛みを我慢して、注射したり膿を出したり、出血🩸を止めたり、いろいろして半年。


猛烈な痛みとの格闘。

何度目だろう。歯だけでは無い、様々な痛みとの格闘。


それでも難病は生涯続く、生きて行かねばならぬ。