息子達の受験あれこれ | ~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

~ショボい現実をシフトチェンジしたい方へ~ 50代必須!「召使い脳脱却プログラムin風の時代」

家族や人の心配をしたり、自分と他人にダメ出しモードだったりな日々は「自分の本質を生きてない」のです。
自分の救済をせず他人の救済をするような「召使脳」のままでは現実は変わりません。脇役意識から脱却して想定外の現実を引き起こす方法をお伝えします。

先日、次男の元に、一足はやくサクラの便りがとどきました。

 

我が家の息子達、私の育て方がよかったのか(冗談)

 

高校受験も大学受験も、志望校に妥協なし。

 

 

 

我が家は夫も私もそれほどではなかったので、

 

「いったいどうしたら、そんなに強気の受験ができるのか?」

 

と(内心は)思っていました。

 

その一方で、

 

「自分の能力を低く見積もったらだめだよ」

とも言っていましたが(言ってることが矛盾してますね。滝汗

 

 

のんびりタイプの兄は、現役時はのほほ~んと勉強して、

肩慣らし受験(?)の1校のみ合格し、

そこを蹴って1浪し、現在は自分の目標としていた大学の1つに合格し、そこに通っています。

 

 

負けず嫌いでプライドが高い次男は、

高校受験に失敗して滑り止めの高校に入学。

その分、大学受験には並々ならぬ闘志を抱いていたようです。

 

高3の夏休みの前半まで部活をやり、部活引退後は、兄とは比べものにならないほど勉強している姿を見ていたので、

 

「兄ちゃんは、浪人しても十分余力がありそうだったけど、

弟はこの受験時に学力のピークを持ってきた方がいいタイプだから、

できれば現役でどこかに入ってほしい。」

 

と私は密かに願っていました。(もちろん口には出しませんでしたけどね。)

 

余力があって浪人を迎えるか、現役で入ってしまった方がいいタイプか

それなりの母的見極めがありました。てへぺろ

 

 

・・・・・・・とは思いつつも、

次男は「ここから下は受けない。」という強気の受験をしていたので、

本当に母は胃が痛かった。(でも、ちっともやせないけどてへぺろ

 

 

母にできること・・・・・・と言ったら、

祈ること と

受験によさそうな験担ぎ くらいしかないですからね~。

(験担ぎは気休めに過ぎませんが、「これをやったから、ちょっと運がよくなったかも」というのはありました。ウインク

 

 

そして、先日、一足早い「サクラサク」の便りが届きました。えーんえーんえーん

 

あ~。ほんとによかった~。桜桜桜桜桜桜桜

 

・・・・・・・といいつつも、本命受験はこれからです滝汗滝汗滝汗

(母はもう、8割終わった気分ですけどね・・・・・ここだけのハナシ・・・ナイショ

 

 

がんばろー!おー!