聖杯とは
FXにおける【勝つ】という言葉の意味を
履き違えている人が多いですね。
FXで勝つ=全戦全勝=聖杯
以上のように勘違いしている人が多いですが、
完全に間違っています。
手法に聖杯を求める限り、勝てるようにはなりません。
世間一般に、FXで勝ち組と呼ばれる方々を
見れば一目瞭然です。
誰も全戦全勝の方などいません。
損小利大ならば、
勝率は、30~70%程度だったりします。
損大利小ならば、
勝率は、70~90%程度でしょう。
リスク・リワードと勝率の関係で
プラスの期待値が出るようになってるのです。
一時的に大金を手に入れる事が目的ならば
聖杯と呼ばれるものを信じて
異常に勝率の高い商材を購入すれば良いでしょう。
しかし、最後には一回の負けで
全てを失うでしょう。
手元には損失しか残りませんよ。
そういう、聖杯と呼ばれるものは
間違いなく、超損大利小の手法です。
2連敗すれば、まず助からないやり方です。
負ける事は必ずあります。
勝率100%というのは、ありえません。
聖杯の妄信者は、勝率の高さから気分が大きくなって
自分が負ける事がないと錯覚して、
どんどん取引枚数が大きくなり
負けた時に、一発退場もありえます。
↑参考
ためになる話 part1
ためになる話 part2
ちゃんとした、商材ならば勝率は70%程度で
20回連続で負けても破産しないようになっています。
FXにおいて【勝つ】というのは、
上手く負けを吸収しながら、
最終的にトータルで利益を残す事をいう。
↑参考 トレードをする目的
全戦全勝を狙う人は
必ず破産します。
勝率の高さから、自分の負けを認められなくなり
損切りができないからです。
一時的に稼ぐのが
トレードをする本来の目的ではないはずです。
最終的に利益を残す事がトレードする目的ならば
全戦全勝の聖杯など必要ありません。
負ける事は必ずある。
これが現実なんです。
勝率100%という夢みたいな自分の願望を
現実世界に持ち込んではいけませんよ。
仮に聖杯があったとしても
勝率100%だから、負けようがないというのも論外。
出口で利益が出てるだけで、含み損があるわけですから
それを継続して実行できるかどうかは別問題なのです。
勝率100%というのはプロ野球で打撃に例えるなら
500打数500安打 打率10割
を意味します。
こんな事を可能だとほざいていたら、頭がおかしいと思われますよ。
聖杯を求めるというのは、それと同じぐらい頭がおかしい行為なのです。
他の方のブログにて、聖杯についての考え方で
参考になる事を書いていたので紹介します。
やわらか投資道
【以下引用】
私たちが学ぶべきものは、
成功者のプロセスであって結果ではないと思う。
そして真の聖杯は、
他人の中にではなく自分自身の中にあるのだと思う。
私たち一人一人のプロセスにこそ聖杯あり!
【引用ここまで】
この言葉の意味を深く考えて下さいね。
他人による相場予想などの売買の答えには意味がなく、
どういう考えでそういう売買の答えに辿り着いたのか?
というのが重要なんです。
そして本当の聖杯は、自分で考え抜いた先にあるのですよ。
そのプロセスも含めての聖杯なのです。
自分で考えずに売買の答えを求めて、ブログを彷徨うのが
いかに無駄で無意味かわかりますよね?
本気で勝ちたいのなら、そういうのはいいかげんやめましょう。
手法そのものには聖杯はなく、その手法を考えるプロセスであったり
マインドセットそのものに聖杯に近いものが存在します。
手法だけに異常に執着したり、手法に勝率100%を求めたりする行為は
有害でしかなく、マインド・マネジメントなきメソッドは
筋力のないガリガリにやせ細った人が、重い大剣を振り回すようなもので
相当アンバランスな状態を意味します。
きっちりとした体づくり(マインドセット)を行い、
筋肉(マインド・マネジメント)と防御の為に鎧(損切り)を身に付けて
その上で、攻撃の要である大剣(優れた手法)を扱わなければ、
その大剣(優れた手法)は豚に真珠、猫に小判で役に立ちません。
武器である大剣(優れた手法)が、どんなに豪華で業物でも
扱う人間が未熟では、
大剣(優れた手法)は棒切れ(しょぼい手法)にしかなりません。
手法というのは、正しいマインドセットを持っており、
マインド・マネジメント・損切りを身に付けた人間が
利益の効率化を目指す為に追究するものなんです。
間違ったマインドセットを持っており、
マインド・マネジメント・損切りが身に付いてない人間が
手法のみ追究しても、損失の肥大化を招くだけです。
参考
自覚を持つ事
最低限の事はする
マインドセット
相場解説について
FX商材を購入する前に
履き違えている人が多いですね。
FXで勝つ=全戦全勝=聖杯
以上のように勘違いしている人が多いですが、
完全に間違っています。
手法に聖杯を求める限り、勝てるようにはなりません。
世間一般に、FXで勝ち組と呼ばれる方々を
見れば一目瞭然です。
誰も全戦全勝の方などいません。
損小利大ならば、
勝率は、30~70%程度だったりします。
損大利小ならば、
勝率は、70~90%程度でしょう。
リスク・リワードと勝率の関係で
プラスの期待値が出るようになってるのです。
一時的に大金を手に入れる事が目的ならば
聖杯と呼ばれるものを信じて
異常に勝率の高い商材を購入すれば良いでしょう。
しかし、最後には一回の負けで
全てを失うでしょう。
手元には損失しか残りませんよ。
そういう、聖杯と呼ばれるものは
間違いなく、超損大利小の手法です。
2連敗すれば、まず助からないやり方です。
負ける事は必ずあります。
勝率100%というのは、ありえません。
聖杯の妄信者は、勝率の高さから気分が大きくなって
自分が負ける事がないと錯覚して、
どんどん取引枚数が大きくなり
負けた時に、一発退場もありえます。
↑参考
ためになる話 part1
ためになる話 part2
ちゃんとした、商材ならば勝率は70%程度で
20回連続で負けても破産しないようになっています。
FXにおいて【勝つ】というのは、
上手く負けを吸収しながら、
最終的にトータルで利益を残す事をいう。
↑参考 トレードをする目的
全戦全勝を狙う人は
必ず破産します。
勝率の高さから、自分の負けを認められなくなり
損切りができないからです。
一時的に稼ぐのが
トレードをする本来の目的ではないはずです。
最終的に利益を残す事がトレードする目的ならば
全戦全勝の聖杯など必要ありません。
負ける事は必ずある。
これが現実なんです。
勝率100%という夢みたいな自分の願望を
現実世界に持ち込んではいけませんよ。
仮に聖杯があったとしても
勝率100%だから、負けようがないというのも論外。
出口で利益が出てるだけで、含み損があるわけですから
それを継続して実行できるかどうかは別問題なのです。
勝率100%というのはプロ野球で打撃に例えるなら
500打数500安打 打率10割
を意味します。
こんな事を可能だとほざいていたら、頭がおかしいと思われますよ。
聖杯を求めるというのは、それと同じぐらい頭がおかしい行為なのです。
他の方のブログにて、聖杯についての考え方で
参考になる事を書いていたので紹介します。
やわらか投資道
【以下引用】
私たちが学ぶべきものは、
成功者のプロセスであって結果ではないと思う。
そして真の聖杯は、
他人の中にではなく自分自身の中にあるのだと思う。
私たち一人一人のプロセスにこそ聖杯あり!
【引用ここまで】
この言葉の意味を深く考えて下さいね。
他人による相場予想などの売買の答えには意味がなく、
どういう考えでそういう売買の答えに辿り着いたのか?
というのが重要なんです。
そして本当の聖杯は、自分で考え抜いた先にあるのですよ。
そのプロセスも含めての聖杯なのです。
自分で考えずに売買の答えを求めて、ブログを彷徨うのが
いかに無駄で無意味かわかりますよね?
本気で勝ちたいのなら、そういうのはいいかげんやめましょう。
手法そのものには聖杯はなく、その手法を考えるプロセスであったり
マインドセットそのものに聖杯に近いものが存在します。
手法だけに異常に執着したり、手法に勝率100%を求めたりする行為は
有害でしかなく、マインド・マネジメントなきメソッドは
筋力のないガリガリにやせ細った人が、重い大剣を振り回すようなもので
相当アンバランスな状態を意味します。
きっちりとした体づくり(マインドセット)を行い、
筋肉(マインド・マネジメント)と防御の為に鎧(損切り)を身に付けて
その上で、攻撃の要である大剣(優れた手法)を扱わなければ、
その大剣(優れた手法)は豚に真珠、猫に小判で役に立ちません。
武器である大剣(優れた手法)が、どんなに豪華で業物でも
扱う人間が未熟では、
大剣(優れた手法)は棒切れ(しょぼい手法)にしかなりません。
手法というのは、正しいマインドセットを持っており、
マインド・マネジメント・損切りを身に付けた人間が
利益の効率化を目指す為に追究するものなんです。
間違ったマインドセットを持っており、
マインド・マネジメント・損切りが身に付いてない人間が
手法のみ追究しても、損失の肥大化を招くだけです。
参考
自覚を持つ事
最低限の事はする
マインドセット
相場解説について
FX商材を購入する前に