お友達にゃんこのチャオちゃんが、3月24日、虹の橋を渡りました。
享年18歳です。
最後は、大好きな大好きなママに抱っこされて眠りについたそうです。
その知らせを聞いた時、それまでのチャオちゃんのダンディな姿が駆け巡りました。
カメラを向けるとわざと目を背けたり
それでも、人の言葉を理解する賢くて優しいチャオちゃん。
彼はヒマラヤンです。
健士朗に似てて、最初はラグドール?かな?とも思いました。
チャオちゃんのママのれいちゃんは、健士朗をヒマラヤン?と思ったそうです。
でも、チャオちゃん、魂は永遠に一緒だから
また会えるね。
きっとれいちゃんの元に帰ってくるね。
その時は、たくさんのおやつを抱えて会いに行くからね。
虹の橋には、チャオちゃんより少し早く逝ってしまったチンチラシルバーのキティちゃんがいます。
キティちゃんと一緒にいるのかな。
お別れは、必ずくる。
分かっていても、それがどれだけ辛くて悲しいものか、分かっています。
私も、15年一緒に過ごしたシャム猫のみぃちゃんの最期を時々、ふっと思い出したりします。
健士朗は、みぃちゃんにあまりにも似すぎているので、健士朗を見てドキッとする時があります。
ふわふわで温かい健士朗をなでなでしては、ホッとしてる。
生きてる。
私を噛み付いたり、甘えてきたり、ワガママ言ったりしてくる。
でも、生きてる。
そんな当たり前のような毎日は、とても大切でかけがえのない毎日だと心から感謝せずにいられません。
どんなことでも叶えてあげるからね。
一生懸命、聞くからね。
この宝物のような時間を。
チャオちゃん、私もずっとずっと忘れないよ。
チャオちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。