あなたの夢をかなえるヒーラー:渡辺高史です。
その2からの続きです。
このシリーズ、結構楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるようで、嬉し恥ずかしです。^^
潜在意識と会話ができる長野の面白いおじさん(Hさん)との縁がつながった僕。
(アルファベットのHということは、8人目ですね。)
Hさんには、まず愛知の集まりで2度ほど会いました。
その集まりでは、朝から晩まで、10名弱の人たちが、入れ替わり立ち代り、Hさんと話しをしたり、整体を受けていました。
Hさんは、潜在意識の本音と、顕在意識での生き方がズレていると、容赦なくズバズバ指摘する方。
会うといきなり自己紹介もなく、「あなたは、大嘘つきですね」とか「お母さんとの関係が最悪ですね」とか、「ここに手を当てて・・・」とか、何の話も聞かずに、いきなり伝え始めます(面白いでしょ?)。
Hさんのメッセージを聞いて、すごく怒っちゃう人もいましたね。
僕も『「たかし」なんて高尚な名前は合わないから、濁点をつけて「だがじ」でいい!』
と言われたり・・・
僕の場合、それを受け入れたので、その名残で10年経った今でも、うちのパートナーや、パートナーの親族には「だがしくん」と呼ばれています。
(パートナーのお父さんの携帯には「駄菓子くん」で登録されています^^;)
そう言えば、僕がそもそも求めていたのは、もっとマイルドな透視によるアドバイスだったのに・・・
そこに何となく違和感を感じつつも、なぜかその後もしばらく、Hさんに何度か電話してアドバイスをもらいながら時は過ぎました。
その年が明けてしばらくしたら、Hさんが、長野のご自宅のそばに合宿所(?)のようなものを作る、というので、家族で遊びに行くことにしました。
当初は、2~3日泊まって帰ってくる予定だったのですが、気まぐれでその予定を変えたことで、また次の出会いへとつながっていきました。
あと少しで、うちのパートナーに出会うことになります。
その4に続きます。
渡辺高史