コントラリエ

二部制ワンマンLIVE

CONTRAST

桜日記︰夢日記

ありがとうございました

3周年を全力注いで迎えれて

本当に楽しかったです。

1部

2部

どっちもメガネスタートしてしまった。

1部だけの予定だったのに

2部の服に思いのほかあってしまって…笑

さて。

この日はさ、

一緒に頑張ってきた二葉が

脱退してしまった日でもあります。

このブログは

その事について描いていこうかと。

(言えることがたくさんありすぎる、この日は)

まず、二葉との出逢いは

ほぼほぼ二葉からのナンパです…笑

二葉は…

不安定で、面倒くさくて、世間知らずで、コミュ障なギタリストだったけど、

愛しい部分も、真摯な部分も、ぶっ飛んでる部分も、知ってます。

正直、二葉が辞めたいってなったとき

僕も揺らぎました。

僕の中で、コントラリエの表面の半分くらいは二葉だったから

他のメンバーは土台を作ってくれたり

より大きくしてくれたりするメンバーで

シングル曲も二葉が多いし

二葉の「やりたい」を優先して体現してた時期もあったくらい。

だから。

解散も有り得るな…

って正直思ってました。

自分の中で、バンドを続けてることが

こんなに危うい精神状態である。

ということに気付けた

いいきっかけでした。 

辞めたいって相談を個人的に受けた時、

二葉にこうしてみてはどうか?

ああしてみてはどうか?

と、いろいろと伝えてみたけど、

やっぱり辞めるとなった時は

「僕が二葉の心境なら、そうだろうな」

と想像できたため、

それ以上は引き止めませんでした。

そこまでの「覚悟」があるのなら。

僕も「自主」の頃であれば、解散の道や

一緒に脱退って考えてたかもしれません。

でも、BadeggBoxに入ってから

観た景色

得たモノ

それが、ここで辞めるなんて勿体ないだろ

って思わせてくれました。

先輩たち、スタッフ、そしてファンの皆のおかげです。

きっと、僕が感じた同じモノを

二葉も感じていると思います。

だから、また逢える気がしてます。

断定も何もないのですが、

なんだか心の中に感じるので。


さて、

これからのコントラリエですが。

もう少し待ってください。

二葉の抜けた穴は小さくなく

言わば四季のひとつが欠けたような感覚で

どうやって1年を廻していこう?

と、メンバーと社長とスタッフと

たくさん考えて進めてます。

待たせてしまって申し訳ないけど、

活休ってほど、止まらないから

もう少しだけ、待ってて欲しい。


僕らの音はまだ死なない。

僕が「与えれるもの」を「欲しい」と言ってくれる人が
一定数以上いる限り

僕は唄います。

楽しみにしててね。