続けて記事を更新しています。
今、目の前で起こったことについて、あまりにもむごかったので
ビックリしたのでしょう長男くん。
黙々とこのような手紙をひとりで書いていました。
もず からすにたべられたけど でも ぼくのところにきてくれて ありがとう
とのことです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一瞬のことで 人間は何にもできないので ただ 黙って見ておくしか・・・ ・・・ (>_<)
ベランダのお花に水やりをしてくれていた長男くん。
「おかあさん なんか とりさんがいるよ。 うわぁ~ カラスもきたー!!」と。
見てみると、一羽の モズ ?(スズメよりも2回りほど大きなトリ) がプランターの影に隠れていました。
それに対して カラスが威嚇していて、 そして そのモズらしきトリさんが、
向かいのマンションへ飛び逃げて行きました。
うちのマンションの屋上には、その逃げたトリさんの仲間? 家族達? がいたようで
「大変! 大変! 」とでも言っているかのような 鳴き声。
でも、カラス達は 何羽もで 威嚇していたようで、
しばらくしたら向かいのマンションのとある玄関辺りから、
カラスがこちらに向かって飛び返してきました。
うううう・・・・・・ん(涙)。 むごいことですが・・・
くちばしには、先ほどの モズ? が・・・ ・・・ 。(´д`lll)
その一部始終を見ていた 私たち。
長男くん、あまりにもショックで(>_<)
「ぼくに たすけてほしかったんよねー。。。」と、ションボリ。
私、この絵と文章を見て、無言で書いていた長男くんの気持ちを考えたら、
泣けてきて・・・泣けてきて 私。
「カマキリが いてくれていたらな~ カラスもやっつけてくれるはずや!! 」なんて言ってます。
(カマキリのメスは 最後にはオスも食べてしまうので、
カマキリは 無敵な生きモノと思っているようです^^;)
そしてPC に向かってこの記事を書いている横で、
折り紙の本を見ながら、一生懸命に トリさんを折っています(T_T)
「・・・ ぼくのところにきてくれて ありがとう。」だけど、
何にもしてあげられなかったことへ想いがあるのだろうな。。。
何にも 言えないや~私。