6月30日放射線科受診 | 44才ガン科医の胸腺腫ガン漂流Operation!

6月30日放射線科受診


37才医者のガン漂流!OPERATION!

2009年6月30日

9時52分
S)体の調子は変わらず

O)咳がしばらくあったようだが、咳喘息様。食欲変わらず。端はあるが、血痰など無し。熱発無し。

A)調子は悪くなさそうだが、2009年1月と比較する目的で、胸部X線撮影することとする。


10時54分

A)胸部X線撮影。大きな変化は無い。右上肺野外側の胸膜は以前より肥厚している。全体として右肺の所見は固定している印象。


急にX線撮りましょうか。。と言われてどきどきしたのですが、1月と変わりなく、良くはなっていないのですが、悪くもなってなくて、とりあえず良かったのかな。。と思います。でも、写真で分かりますが、右肺が働きにくくなっている分、左肺が頑張って大きくなってるんですよね。ちょうど、肺癌の術後の人と似てる所見ですね。。と言われました。ほんと肺が2つあってよかった。左肺には腫瘍が転移しない事祈ってます。。