顧客様との距離感に悩むことがあります。 | ブログなしで集客できる小さなサロンの作り方
こんにちは!個人サロン売上UPアドバイザー、田村聡です。

「顧客との距離感」

これは、長く経営を続けるほど、悩む方が多いようですね。

先日も、スクールメンバーさんからこんなご相談を頂きました。



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課題とは別の相談なのですが、上位顧客様の中で

「飲みに行きましょう!」
「私が扱っている商品を買って!」
「経営アドバイスをしたい!」

などと頻繁におっしゃる方がいらっしゃいまして、顧客様との距離感に悩むことがあります。

顧客様なので毎回お断りすることもできず。。。

田村さまはこういったお客様がいらっしゃった場合、どのように対応されていますか?
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これに対して、僕の返信はこうです。



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基本、全部スルーしますね。(笑)

僕はお客様と「対等の立場」と考えていますので、断る権利があります。

それで気を悪くするような人なら、迷惑なので来てほしくないですから。

たしかに、親しくなるお客さまはいますが、

こちらの都合で「それ、のりたい!」というお誘い以外は100%断ります。^^
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長く経営を続けていれば、いろんなお客様と出会います。

いろんな「お誘い」を受けることもあるでしょう。

しかし、あなたには「断る権利」が普通にあります。

「お誘いを断ったから」

と、来なくなるようなお客様は、僕の中では「普通のお客様」ではありません。

普通のお客様を、増やしていけばOKです。

不要なお誘いは、華麗にスルーしておきましょう。(笑)




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