のでの☆晴天なり☆~東方神起&JYJ~

東方神起とJYJを愛して止まない妄想ブログです。






メンバーを主人公にした妄想小説を書いています。


K-POPが大好きで、他にはSuper Junior、INFINITE、BIG BANGが好きルンルン


辛いことも多いけど、せめてここでは彼らと共に夢の中へ・・・キラキラ☆


オルペン、オンリペン、どなたでも大歓迎ですが、
どちらかを静観できず批判する方や、偏った思想をお持ちの方には
当ブログはつまらないと思います。


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僕の知る真実




―高い雲の向こう側
時折光る遠雷が

いずれ訪れるであろう
嵐を予感させる





まだ雷の音は耳には届かず

だけど灰色に覆われて
ゆっくりと広がっていく雲が

徐々に頭上の晴天を
狭めていく

影が長くなるにつれ
ザワザワとした不安が
この心の中を支配していく





本当は前に進みたいのに
そんな不安感が
僕の足を踏み留ませる

この嵐の向こうに
何があると言うの

その先に何が僕を
待ち受けていると言うの





頬に当たる風が生温く
まとわる空気が
雨の前の匂いと変わった

ここで後戻りしたとしても
もはや雨から逃れる術はなく

―ほら、轟く雷の音が聞こえてきた

ポツリポツリと雨粒が
冷たくこの肌に当たり始める





覚悟を決めて
前へと足を踏み出そう

役に立たない傘は捨てて
濡れることすら気に止めないで

何かを伝えたくても
何を叫ぼうとも

大地を震わせ響く雷音が
身に打ちつける雨と共に
全てを掻き消すことだろう





今が試練の時

何を信じる?
誰を信じる

僕の知る真実は
どこにある





この身よ心よ
今はただ耐えねばならない

ひとときの嵐が過ぎるまで・・・・・


妄想ストーリー☆僕等の物語・第1話~消えた彼~


お久しぶりです~キラキラ
皆さんお元気ですか?

熊本地震から2ヶ月、
私はもう普通に生活出来ています。

家の修復はけっこうなお値段になりまして、
しかも工事の人も全然足りなくて
年内には間に合わないんですが、
それでも今後も住めるのでありがたいことです。

ご心配等ありがとうございましたうさ


さて、なんだか急に妄想書きたくなったので
この間の予告のヤツを書いてみましたアゲアゲ↑↑
久しぶり汗

そしてまたいつ続きを書くのかはわかりませ~~ん汗

ちなみにJYJだけど、JYJとしては書いてないです。
普通の青年ねあは♪

ではまたいつかお会いしましょキラキラ☆

コメントは返せないので閉じてます。
いいね!をいつもありがとうHeart2



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




―また、同じ夢を見た。





もう幾度見ただろうか、
繰り返すその夢を。

だけど目覚めればいつも、
その内容はどこかおぼろげで。





ただ鮮明に残るのは、
あの日最後に見た
記憶の中の彼の顔だけ―





・・・ユチョン―

親友であったお前と会えなくなって、
あれからどれほどの時が流れた?





ある日突然に、
それこそ何の予兆もなく、
僕等の前から消えたユチョン。





前日まで通じていたはずの
電話は1度たりとも繋がらず、

通いなれた彼の部屋はまるで、
最初から存在すらしなかったように、
物ひとつ残さず空っぽになっていた。


―季節は巡り、
変わらぬ風はいつも、
この街には吹いているのに。



「・・・ユチョンは、どこに居るのかな―」


独り言を呟くフリをして、
僕はたまにジェジュンに答えを求める。





さっきまで、楽しく
談笑していた彼の表情は、

僕のその言葉で
途端に険しいものと変わる。





―本当は自分だって、
その行方を知りたくて
たまらないはずなのに、



「・・・いい加減、あんな奴を気にするの
辞めろよな、ジュンス。」


そう言ってフイッと僕から
その顔を反らす。





―その度に、僕は思い出す。

ジェジュンの怒った、
だけど悲しそうな顔を見て、
いつも僕は、思い出すんだ。

あの時、最後に彼を見たあの日。



「―ジュンス。・・・俺な―」



「―ん?・・何か言った?ユチョン。」




「・・・いや。何でもない―」


何かを言いたげに下を向いた、
ユチョンの表情を。





いつも、いつも鮮明に思い出す―


つづく・・・



まさかの

前日、大丈夫ですと記事を書いたのに、
まさかその夜に本震が我が家を襲うとはガーン

全壊は免れましたが、被害が大きかったです。

14日の地震より桁違いの破壊力でした爆弾

深夜2時前、突然の地響きに目が覚めた時には、
すでに激しい横揺れに食器棚のグラス等割れまくり、ベッドに本棚が倒れてきました。

悲鳴混じりに何とか身をよけると
すぐに停電、真っ暗闇。

ミシミシ、ユラユラと家が揺れ、ガラスが割れる音が響き。

子供がパニックで叫び声上げながら
外に出ようとするものだから、
何とか落ち着かせて、揺れが収まるまで身を低くして。

裸足だったんですけど、床に散乱してるガラス達をスマホの光で照らしながら避けました。

何とか庭に出て、家族の無事を確認し、
余震が続く中、避難先のグラウンドに行きましたーえーん

ブロック塀が全て倒れて、道も歪んでいました。

近くの神社の鳥居が真っ二つに割れている((((;゜Д゜)))

本当に恐ろしかった。。。

人生で初めて、死の恐怖を感じました。

翌日は大雨警報が出ていたので、
屋根の仮補強を家族で行い、
夜はまた避難所におりました。

しかし怪我なく、みんなポジティブです!

まだ余震が続くのですが、
家の復旧作業を頑張りまーす!

ご心配ありがとうございました!

うおお、書いてる時点でも余震があびっくり

大丈夫です~

私が熊本県民と知る方のご心配のお声、
大変ありがたいことですおねがい

昨夜の地震は被害の大きい所で震度7、
私の住む地域は震度5強でした。

大きな地震に慣れてなくて、
まあビビりましたが、多少グラスが割れた程度で
大きな被害も家族の怪我もありません!


まだまだ強い余震がずっと小刻みに続いていて、
会社も自宅待機となりました。

被害の大きかった親戚のところへ
片付けの手伝いに向かいます。

激しい揺れの中、思い起こすのは東日本大震災のこと。

本当に、地震の怖さを痛感しましたねーガーン

津波が来なくて良かったですアセアセ

皆様も地震対策は万全にあせる



ご心配ありがとうございましたおねがい

妄想ストーリー☆~僕等の物語~予告



―これは僕等の物語





去ったあの人は風のように言った。


“いつか、こうしてまた集まって
僕等で話せる時がきっと来る―”


その時は意味がわからなかった。

この先に待ち構える運命を、
この時の3人、誰が知っていたと?





訪れる未来を、ただ夢見ていた少年とは
もう違っていて。


君は、何を夢見ていたの。

僕に言えなかったその夢が、
今、どんな理想的な君を
作り上げることが出来たと言うの。





胸に閉まった悲しみは深く、
どれだけ忘れようとしても
その努力は虚しいだけだろう。





教えてよ。
もっと聞かせてよ。

夜通し語りつくしても到底足りない、
僕等だけの秘密、そして未来の夢。





僕らの道を分けたあの瞬間をもう一度―・・


~~~~~~~~~~~~~~


皆様、お久しぶりです。
お元気でいらっさいますか?

この物語、いつ書けるかなあ・・・・苦笑

私の頭の中だけに今は繰り広げられています(笑)

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