人の目に付く部分は、実は自分が気にしている事なんですね。
人のふり見て我がふりなおせですね。
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今回は、“自分自身の講義に耳を傾ける”というトピックでお話したいと思います。
私たちのは、他人に対して、「こうしたほうがいいよ」という講義を行うことがあります。
この講義やアドバイスのほとんどは、自分に向けたものであることに気付いていましたか?
そうです。
実は、私たちは、自分に言うべきことを、他人に言っているのです。
つまり、他人に対して行っている講義やアドバイスは、そのほとんどが、他人がやるべきことではなくて、自分自身がやるべきことなのです。
ですから、私たちは、他人に押し付けていたものを取り戻し、自分の潜在意識の欲求を満たす必要があるのです。
今日、
自分自身の講義に耳を傾ける
ことに意欲的になってみましょう。
そうすれば、自分の欠点を他人に肩代わりさせていただけであることに気付くでしょう。
では、今回はここまでです。