明日からセンター試験なんだそうですね。

せっかくなので、受験生時代の武勇伝をひとつシェアしてみようと思います。にひひ



私が受験したのは
全国的にもそれなりに名前の通った大学(だと思っています)

武勇伝はその大学での二次試験、数学の試験中に起きました。



もとより暗算の苦手な私。

2桁×2桁の計算など、筆算をしても間違えるほど。



とはいえここは二次試験。

がっつり勉強を重ねてきたライバルたちに勝つには、計算ひとつ間違う余裕はないのです。






…と、いきついた答えは















手を使って計算する!!パー





苦手な繰り上がりの足し算を間違えないため、
手を使って確実に計算しようという結論に至ったのです。



その甲斐あってか、無事に希望の学部に合格することができたのでした合格




まさかあの○大の入試で手を使って計算するやつがいるなんて(笑)

でもそのくらい、凡ミスによる失点をしたくなかった!
恥ずかしいという思いを捨ててまで、計算を間違えたくないという思いが勝った!


ほんとにほんとに、実現したいものがあるなら、
恥を捨てて、使える手段はすべて使ったらいい。

そもそも強い思いのなかに恥なんて感じないだろうね!




受験生にメッセージできるとするならば、
手を使わなきゃ足し算できないような奴でも○大に受かるってこと。
普通に足し算のできるあなたたちなら、目指すところにきっと合格できる!ってねべーっだ!

ネタを作ろうとするあまり、肝心なところの手を抜かないように。
あとはただただ健闘を祈ります流れ星