アレルギー懇談 | Himama diary

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写真とともに子供・愛犬の成長を… いつまでたってもデジイチ初心者です( ̄Д ̄;;

入学式から2日後の4月9日。


小学校での初めてのアレルギー懇談でした。

学校へ行くとこちらへどうぞと校長室に通され

懇談に参加したのは…

校長、教頭、養護教諭、栄養教諭、担任、私、息子

今後給食をどうしていくか、給食当番は?

誤食してしまった場合はどうするか、

緊急搬送する病院の確認。

現時点でどの位の量で反応がでるのか。


と、いろいろ話したのですが…


ざっとまとめると、

*卵を使用した献立の日は代替食を持参。

*給食当番はアレルギー物質との接触を避けるため

お箸配りや牛乳当番をする。

*誤食してしまった場合はすぐに薬を飲ませ保護者

に連絡する。症状によっては救急車で搬送。

飲み薬は本人のランドセルと保健室に保管。

飲み薬は教師は飲ませることができないので、

本人が自力で飲めないような症状になってしまった

場合の為にエピペンの所持を検討してもらえないか

依頼される。

*現在食べれる卵の量は全卵の1g未満

よって誤食してしまった場合、かなりの確率で

症状がでるので、それを避けるために息子一人に

監視(言い方悪いですが)を一人つけた方がいいので、

先生「おかぁさん、昼の時間に毎日これませんか?」

(⊙ꇴ⊙)!!!!えっ?!!!!(⊙ꇴ⊙)

我が子の安全を守るためには仕方が無いことなのは

わかるのですが、仕事をしている以上なかなか難しい

仕事時間の短縮を考えなければいけないのか?と、

いろいろ瞬時に考えてうろたえてたら

やはり難しいですよね、と話が終了。

後日、息子に給食時間には必ず一人つけてくれる

基本、栄養士の給食先生、出張などでいない時は

なんと校長先生が自ら見ると言って下ったようで…

ありがたいです(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)



最初は保育園での対応なすっかり甘えて対応も手厚く

代替食まで出してもらっていたので、

小学校での対応のギャップに戸惑い、冷たく業務的に

感じていましたが、学校では生徒数も違い、指導も

その学校事ではなく市が管理、その中でも

細かな対応をして下さることに感謝しなければと

今は思っています。


クラスの方でも初めての給食の前に担任の先生から

アレルギーのお話をして下さったようです。

みんな真剣に話を聞いてくれて、

みんなで配膳の準備の順番の確認などしてくれたようです。

アレルギーの話の途中でいろいろなことを思ったのか

息子は泣いていた様ですが、素敵なお友達にも

恵まれ楽しい学校生活が遅れそうです(❁´ω`❁)

給食初日はお弁当のことを指摘される事もなく

美味しかった~っと綺麗にお弁当空にして帰宅♡

これから息子の為もっともっと

頑張らなきゃなぁヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ


余談…懇談中まさかの校長室のソファで息子寝てしまった((⚆·̫⚆‧̣̥̇ ))
先生達は新生活に疲れてるんやわぁって言ってくれたけど私は心臓ドキドキしっぱなし、校長室で寝るなんて前代未聞だな。笑