きょん宅のお隣さんは、私が幼稚園の時に引越ししてきました
引越ししてきた当時は新婚さんで、
ご主人さんがお仕事で出てしまうとお家に一人残る奥さん。
幼稚園児の私が最初にお友達になりました 多分・・・
そんなかわいかった園児が今やアラフォーに・・・
話を戻しまして・・・
お隣の奥さんはお料理がとっても上手
父が作ったお野菜をおすそ分けすると
お料理になって返ってきます
お野菜をおすそ分けしてるのか
お料理をもらってるのかわからなくなる時がありますが
ものすごく美味しいので
私はとってもラッキー
母が「今日のおかずは何にしようかなぁ。作るの嫌だなぁ」
って言うと
「作ったろうか?」
ってお返事。
とっても美味しい料理に、母に
「隣に行って教えてもらったら?」って聞いたら
「いい。作ってもらうから」と母
夏、冷蔵庫にミント水が。
ミントなんて作ってないのに・・・
どうしたの?って聞くと
「お隣のお庭のミントをもらってきた」と母。
ダイニングに綺麗なバラがあるから
どうしたの?って聞くと
「お隣のお庭のバラをもらってきた」と母。
お花がなくなると
「お隣からもらってくるわ~」とハサミを持っていく母。
あ~~~~~~
きょん宅は心の潤いも、胃袋の潤いも
お隣さんがいないとな~んにもできないんだ~と
しみじみ思います
友達に話すと 「現代版、わらしべ長者みたいだね」
って言われます。納得
昨晩はカレーをいただきました。
昨日は食べれなかったので
今からイチローのマネをして
朝からカレーをいただきます