感情的に怒る事が格段に減りました。
私が子どもが幼稚園で、かなりおりこうさんだと思っていました。
しかし、私が見ていたのは、
幼稚園の参観日や家での様子だけでした。
他のお母さんに聞いてみると、
他のお母さんもあきれるほどのワガママぶりを発揮していたようです。
そこで、家で「どうしてそんなことをするの。」と問いただすと、
「私は悪くない!」の一点張りでした。
ある日、通園の電車の中では、お友達と大騒ぎになったのです。
東先生に相談し、コーチングしてもらって、
私が試してみたのは、
参観日は、母親が来ることでハイテンションになっていると知る。
そのため、「お母さんが来て、うれしいんだよね」
と「子どもの気持ちをわかる」ことを優先し心がけました。
その結果、
お友達が大好きで、大好きすぎて大騒ぎになったんだと気づきました。
そこで、電車に乗る前には、
「仲良く乗ろうね」と具体的に、
こうなったらいいという姿を伝えることにしました。
また、言葉の語尾が強くならないようにしました。
さらに、子どもが転んだ時、たいしたことでなくても、そばに行って
なでなでしてあげると、すぐに立ち直ってくれました。
「あなたのことが大好き!」 「かわいい!」と言いまくりました。
その結果、
子どもを感情的に怒ることが格段に減り、子どもが泣き叫んだ時も気持ちを落ち着けること
ができるようになりました。
(滋賀県 年長女の子のママ)