ずいぶん前にナス科の野菜(花冠が5裂してるもの)の毒性については耳にしたことがあった。特に生食で影響大。

最近になって神経や筋肉、皮膚について調べていたら関節炎の項目でピ~ンときた(笑)

アメリカの園芸学者チルダー博士はナス科の植物と関節疾患の関連性を唱え1980年関節炎ナス科研究所(The Artritis Nightshades Reseach Foundation)を設立し現在も運営中。

ナス科のグリコアルカロイド(ソラニンなどの毒性)に着目。アルカロイドは自然界に存在する強い毒物で抗がん剤にも使われているらしい。

関節炎に関連があるなら少なからず筋肉や神経にも影響があるはず、リュウマチや手足の関節炎、その他筋肉痛がなかなか改善しない人はこれが関係してるかもしれない。

ナス科の野菜はナス、ジャガイモ、ピーマン、パプリカなど。同じ芋でもサツマイモはひるがお科、里芋はサトイモ科なので大丈夫(^_^)v





Android携帯からの投稿