社会人留学生と、
友達になれました。

子育て中、
母国で仕事を持っていたり、
現在、仕事中だったり。
環境は様々です。
年齢も30代、40代と様々。

そんな彼女たちと話していたのは、
「やめるのは、いつでも出来る」
と言うこと。

そう、やめるのは簡単。

言い訳するなんて、
もっと簡単。

子育てに専念したいから、
仕事との両立は難しいから、
などなど。
言い訳なんて、
山ほど見つかる。
そして誰かのせいにも、
簡単に出来る。
夫がさ〜、子どもがさ〜、
上司がさ〜ってね。

だから、何度も言うように、
やめてしまうのは簡単。

友人の一人が、
「今まで勉強や仕事で、
やめたいな!と思ったことある?」
と、お茶しながら皆に聞いた。

私は一番手に、
「私は何度もあるよ。
修士の時ですら、
もうやめよう、明日にはやめよう!
そんなのの繰り返しだよ!
仕事も同じ!」
と笑いながら言った。

他の友人たちも、
いつも、年がら年中、
「もうやめよう」とは
思っているそう。

そうか、みんな同じか。
私だけじゃないんだ。

「なーんだ、皆同じか!
やめなくて良かった〜」と
友人の一人が笑っていた。

他の友人も、
「そうそう、誰でも思うんだね。
勇気が湧いてきた。」

「やめたら、
本当にそこでおしまい。
やめる勇気もないんだけどさ。
みんなに会えて、
やめなくて良かった。」

私もそう思う。
つらいときも大変なときも、
たくさんあったけれど、
やめなくて良かった。
今もまた大変だけれど、
諦めが悪いから、
また続けちゃいそう。

でもそれでいい。
何にもないより、いい。

おばちゃん、
頑張ってます!

ブログ、
ぼちぼち更新出来たらなと
思っています。