実は彼と過ごすバレンタインはこれで三度目。
一度目はNZにいる時で、まだ付き合う前で、チョコをあげるなんてこともなく。
二度目は、韓国で一緒に過ごしましたが、これがまた…よく覚えてなくて。。。。
ダメダメな私。
多分去年は彼の友達の結婚式の日でそれどころではなく、チョコレートなんてあげてないと思います
うーん?適当に日本で買ったものを渡したかもしれません。
私って日記書いてないと、こうも記憶がないものなんだ…なるべく色々書いておくようにしよう。
今年は三度目の正直?で、事前にガーナチョコをドラッグストアで大量買いしてあって、
でもなっかなか作る気になれず、2/9(火)にクックパッドで見つけた『ガルボ風チョコクッキー』を試作、
2/9(水)の夜中にガルボ風を大量生産+石畳を作ったけど、うまく切れずにえぇーい!とトリュフに変更
前日に必殺!百均で買った苺柄の可愛いセロファンでガルボ風をラップし、プチ紙袋に入れたものを10個くらい作り、テージーには特別にハート型のガルボ風をいっぱいラッピングし、トリュフを添えて出来上がり!
お見せするほどのもんじゃないですが、写真に撮っておこうなんて思考は微塵もなく、
受け取った側のテージーもそんな気は更々なく瞬時にしておなかに収まりましたw
大量に作ったガルボ風は、ソルラルで彼の実家へ行く時に持参しようと思ってのことです。
最初はそんな気全くなかったけれど、saccoさんの気配りに感心し、睡眠時間を削ってせっせと作ったわけです。
でも。
そんな健気さを労わるような繊細はテージーには全くなく!
①渡韓初日にいきなり先輩と食事に行くと言われ。+そこへお土産としてガルボ風を持って行くと言われ
10個くらいあるからいいだろと思ったんだろうけど、誰に渡そうって考えて用意してるのにそれはない!と抗議。
②翌日光州へ向かういとこの運転する車の中で、おなかがすいたと言ってガルボ風を空けて食べ出し
③2/14まで置いておこうという私の考えとは裏腹に、常におなかをすかしてる食べ盛りのいとこの女の子がガルボ風を食べてるのを目にし
親戚がいることなどお構いなしに怒り爆発です
別に、彼女が食べたらダメって言うわけじゃない!
食べたければ食べればいいさ。
でもさ、私、暇だから作ったわけじゃなく、バレンタインだからと思ってこれは誰の分、これは誰の分、って思って朝の6時まで寝ずに作ったのよね。
それをおなかの足しに市販のガルボを食べるみたいに食べて欲しくなかったんです。
と言うか、その女の子がそれをするのは仕方ない。
でも、それをさせてるテージーの無神経さにイラッ!として。
で、その直後にその女の子を含む5人で車で出かけたときに、テージーが私が怒ったいきさつを話したいと言い出して。
女の子もいるし、ダメダメダメ!と最初は言ったけど、ちゃんと言った方が誤解がなくていいかな?と話すことに。
そしたら、「そりゃアンタが悪いよ。」とテジ弟もいとこも女の子もみーんなテージーを総攻撃!
よかったー。これは韓国人だから、とかそういうズレじゃないんだ。
って言うか、そんなとんでもKYな男子を愛してしまった私は一体どうすれば…