とっても久しぶりのブログ更新です。
何故書かなくなったか。
何故またログインしたか。
そんなどうでもいい事ですら、良い風向きに変えてしまう、あの人のライブに行ってきました!
あの人。
ZARD以外で唯一、私が全てのCDを所有してるアーティスト、そのライブにも行くアーティスト…
繭(以下 まゆち でー!)
です(`・ω・´)
てか、書いてて思った。
本当、CD持ってない、私…
本当、ライブ行ってない…
本当、勉強不足…
そんな、対外的な物事や行事を避けがち、やってる音楽にすら興味を持てない私が、必ず足を運ぶライブな訳で、果たしてどんな吸引力が彼女の歌にあるのか、そんな事をちょこっとのんびり書いてみようと思います(*´∀`)
お邪魔しましたのはこちら!
繭-レコ発ワンマンライブ
Heart of all~ここから繋がる未来へ~
二子玉川KIWA
二子玉川KIWAさんです。
トリフェスでお馴染み、中原メイコさんのトリビュートバンド、LOTOSさんもこちらで何回かやったことあるので、私も同様に何回か伺っておるのですが、ここの箱、会場は綺麗な四角で、客席は徐々に段がある感じに見やすくて(※まゆち曰くアリーナ席)、演る側、観る側、どちらもとにかく良いんです。
ここでやると知った時、私もイベントを企画する側でもあるので、何とも現実的に、
こんな高そうな箱を…
まゆちったら、まーた、お客さんが見やすいように、とかそーゆーの重視して頑張ったな?
と、思ったのですが、ほぼほぼその通り、MCでも言ってましたね、見やすいように、って。
私は前から4列目だったのですが、確かに見やすく、外音もバランスよく、ちょっとコンパクトなホールのような感覚でした。
ステージの天井も高く、楽器の音と空気の混ざり方がすごく上品でもあり、それでいて一つ一つの音が潰れていないので、聞きやすくもあります。
あれ。
可愛らしいライブレポ書こうと思ったのに、何、箱の分析してるんですかね、私(´△`)
ま、いいや、気を取り直して!
そう、そんな心地よい感覚の箱。
唯一残念なのは、
ちょっと!
超絶ドラムの啓太君が見えん!!!!!(笑)
時々、海底から息を吸いに上がってくる魚の如く視界に入るのと、終演後に、ちょっと…啓太君見えないー!と色んな人にブツブツ言えたので良しとします(´ω`)
そんなこんなでライブが始まるんですけど、かごちゃんのピアノがイントロからマイナーコードで私に卑怯な攻め方をするんです…(・ω・`)
この曲が始まると、前回のライブも思い出して。
もうあれから1年か、と思う哀愁感も手伝って。
更には、そもそも最初は同じぐらいのスタートであっただろう、まゆちが、こんな素敵な曲を書き、こんな素敵なステージを作り、こんなたくさんのお客さんに囲まれ、聞く度に素晴らしくなってる歌だけを武器にここまで頑張ってきた事を思うと、いったい自分は何をしてるんだろうとか、こんな毎日ヤダとか、ずっと足踏みしてる状態の私を、後ろから前に引っ張り出そうとしてくる。
そして、まゆちの歌が始まると、自分の硬い殻が剥がされたような感覚になるんですよね。
溶けるような、晴れるような、流れるような、そんな気分。
ここがまゆちのライブの中毒ポイントだと。
伝える音。
伝わる音。
そこに重点を置いてるライブ。
CDも勿論良いです。
でも、厳しく言ってしまえば、どんなに手の込んだ作りをしても、彼女の表現力はディスクには収まらないと思います。
だからか、CDのまゆちを見ると、色んな意味で、
プレスされちゃって(・ω・`)
と、思うんです(`・ω・´)
まゆちを聞くならライブに行け。
これ鉄則\_(・ω・`)コレ重要!
元からステージングには定評もあるので、誰が聞いても観ても飽きないパフォーマンスと歌唱力ですし、後ろを固める演奏の方々も半端なくレベル高いです。
特に今回。
リズム隊の方々は、特に神だと今までも思ってはいたのですが、去年はいらっしゃらなかった、パーカスが!!
凄いー!!!
プロなんでしょうか。
プロなんですよね。
まゆちの歌が上手いのは分かってると思うので、そこは置いといて(いいのかな、置いちゃって…書く?)、まゆち、ピアノもうまーー!!!!
私の隣りの席、ZESTのピアノのひめちゃんだったのですけど、まゆちのアグレッシブな弾き語りを見ながら、
次のリハでは、弾けません(´ω`)は、許しません!
と、勝手に念を送ってました、ひめちゃんに(笑)
そんな、元から色々楽しめる音楽たちが詰まったライブ。
でも、私には更に、自分の目を通して、繭と言うアーティストを見る時、色んな思いがあるのです。
同じような苦労してるのに
同じような経験してるのに
同じような気持ちがあるのに
同じような葛藤があるのに
同じような生き方をしてきたのに
なのに。
彼女は、常に前向きな視線を崩さず、一生懸命、心から、本当に心の奥底から、自分ではない目の前の最愛の他人、お客さんへ向けて歌います。
自分ばかりに目を向ける私とは正反対。
何故、ここまでになれるのか、毎回彼女を見て、私もこうなりたい、と思うのです。
まゆちの歌は、アップテンポでもバラードでも、押し付けがましい勇気づけなんかではない、優しい歌。
それに元気を貰えることが分かり切ってるから、毎年、どんなに忙しくても瀕死の状態でも、このワンマンライブに行くのです(♡´艸`)
でもね(`・ω・´)
確かに押し付けがましくない歌なんですけど、まゆち、ステージから降りちゃうと、マイクを離しちゃうと、衣装を脱いじゃうと、つまりは普通のまゆちだと、本ッッッ当、うるさ…
いえ。
そんなまゆちが好きだってお話でした。
素敵なライブをありがとうございます゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
また、行くね!
何故書かなくなったか。
何故またログインしたか。
そんなどうでもいい事ですら、良い風向きに変えてしまう、あの人のライブに行ってきました!
あの人。
ZARD以外で唯一、私が全てのCDを所有してるアーティスト、そのライブにも行くアーティスト…
繭(以下 まゆち でー!)
です(`・ω・´)
てか、書いてて思った。
本当、CD持ってない、私…
本当、ライブ行ってない…
本当、勉強不足…
そんな、対外的な物事や行事を避けがち、やってる音楽にすら興味を持てない私が、必ず足を運ぶライブな訳で、果たしてどんな吸引力が彼女の歌にあるのか、そんな事をちょこっとのんびり書いてみようと思います(*´∀`)
お邪魔しましたのはこちら!
繭-レコ発ワンマンライブ
Heart of all~ここから繋がる未来へ~
二子玉川KIWA
二子玉川KIWAさんです。
トリフェスでお馴染み、中原メイコさんのトリビュートバンド、LOTOSさんもこちらで何回かやったことあるので、私も同様に何回か伺っておるのですが、ここの箱、会場は綺麗な四角で、客席は徐々に段がある感じに見やすくて(※まゆち曰くアリーナ席)、演る側、観る側、どちらもとにかく良いんです。
ここでやると知った時、私もイベントを企画する側でもあるので、何とも現実的に、
こんな高そうな箱を…
まゆちったら、まーた、お客さんが見やすいように、とかそーゆーの重視して頑張ったな?
と、思ったのですが、ほぼほぼその通り、MCでも言ってましたね、見やすいように、って。
私は前から4列目だったのですが、確かに見やすく、外音もバランスよく、ちょっとコンパクトなホールのような感覚でした。
ステージの天井も高く、楽器の音と空気の混ざり方がすごく上品でもあり、それでいて一つ一つの音が潰れていないので、聞きやすくもあります。
あれ。
可愛らしいライブレポ書こうと思ったのに、何、箱の分析してるんですかね、私(´△`)
ま、いいや、気を取り直して!
そう、そんな心地よい感覚の箱。
唯一残念なのは、
ちょっと!
超絶ドラムの啓太君が見えん!!!!!(笑)
時々、海底から息を吸いに上がってくる魚の如く視界に入るのと、終演後に、ちょっと…啓太君見えないー!と色んな人にブツブツ言えたので良しとします(´ω`)
そんなこんなでライブが始まるんですけど、かごちゃんのピアノがイントロからマイナーコードで私に卑怯な攻め方をするんです…(・ω・`)
この曲が始まると、前回のライブも思い出して。
もうあれから1年か、と思う哀愁感も手伝って。
更には、そもそも最初は同じぐらいのスタートであっただろう、まゆちが、こんな素敵な曲を書き、こんな素敵なステージを作り、こんなたくさんのお客さんに囲まれ、聞く度に素晴らしくなってる歌だけを武器にここまで頑張ってきた事を思うと、いったい自分は何をしてるんだろうとか、こんな毎日ヤダとか、ずっと足踏みしてる状態の私を、後ろから前に引っ張り出そうとしてくる。
そして、まゆちの歌が始まると、自分の硬い殻が剥がされたような感覚になるんですよね。
溶けるような、晴れるような、流れるような、そんな気分。
ここがまゆちのライブの中毒ポイントだと。
伝える音。
伝わる音。
そこに重点を置いてるライブ。
CDも勿論良いです。
でも、厳しく言ってしまえば、どんなに手の込んだ作りをしても、彼女の表現力はディスクには収まらないと思います。
だからか、CDのまゆちを見ると、色んな意味で、
プレスされちゃって(・ω・`)
と、思うんです(`・ω・´)
まゆちを聞くならライブに行け。
これ鉄則\_(・ω・`)コレ重要!
元からステージングには定評もあるので、誰が聞いても観ても飽きないパフォーマンスと歌唱力ですし、後ろを固める演奏の方々も半端なくレベル高いです。
特に今回。
リズム隊の方々は、特に神だと今までも思ってはいたのですが、去年はいらっしゃらなかった、パーカスが!!
凄いー!!!
プロなんでしょうか。
プロなんですよね。
まゆちの歌が上手いのは分かってると思うので、そこは置いといて(いいのかな、置いちゃって…書く?)、まゆち、ピアノもうまーー!!!!
私の隣りの席、ZESTのピアノのひめちゃんだったのですけど、まゆちのアグレッシブな弾き語りを見ながら、
次のリハでは、弾けません(´ω`)は、許しません!
と、勝手に念を送ってました、ひめちゃんに(笑)
そんな、元から色々楽しめる音楽たちが詰まったライブ。
でも、私には更に、自分の目を通して、繭と言うアーティストを見る時、色んな思いがあるのです。
同じような苦労してるのに
同じような経験してるのに
同じような気持ちがあるのに
同じような葛藤があるのに
同じような生き方をしてきたのに
なのに。
彼女は、常に前向きな視線を崩さず、一生懸命、心から、本当に心の奥底から、自分ではない目の前の最愛の他人、お客さんへ向けて歌います。
自分ばかりに目を向ける私とは正反対。
何故、ここまでになれるのか、毎回彼女を見て、私もこうなりたい、と思うのです。
まゆちの歌は、アップテンポでもバラードでも、押し付けがましい勇気づけなんかではない、優しい歌。
それに元気を貰えることが分かり切ってるから、毎年、どんなに忙しくても瀕死の状態でも、このワンマンライブに行くのです(♡´艸`)
でもね(`・ω・´)
確かに押し付けがましくない歌なんですけど、まゆち、ステージから降りちゃうと、マイクを離しちゃうと、衣装を脱いじゃうと、つまりは普通のまゆちだと、本ッッッ当、うるさ…
いえ。
そんなまゆちが好きだってお話でした。
素敵なライブをありがとうございます゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
また、行くね!