さて、留学での心配事かなり上位にランクインするのがルームメイトについてですね。
ルームメイトはどこの国の人なんだろう?
英語は通じるのか?
等。
(他の大学も出来るんじゃないかな?
詳しくはエージェントに聞いてみてください!)
そして、だいたいの人が英語は当たり前のように話せます。
英語留学との違いですが、
中国語留学の場合、学生は英語話せる人の集まりです!
これは実は英語勉強したい人にとってはチャンスですよ!!!
むしろ、そこらへんの英語留学よりよっぽど英語使うと思いますw
語言大学は本当に世界各国の人がいるので、例えばギリシャ語を勉強していたら、ギリシャ人の人でお願いしたり、韓国語を勉強している人はルームメイトは韓国人にして部屋の中では韓国語で話すようにしたりしてる人も実際いました。
マッチングシステムですが
例えば、シャーシャーと私の場合
シャーシャー「インドネシア人か日本人希望」
私 「日本人以外希望」
マッチング!
ジュリアと私の場合。
ジュリアは受付の人に「今ルームメイト待ちなのは日本人か韓国人。どっちか選んで。」と言われて日本人を選択
私「インドネシア人希望」
今はいないということで、三ヶ国提案されましたが全て拒否(拒否できます)
受付「インドネシア人は今は難しいかもしれない。他にはどこが良い?」
私「ヨーロッパかインドネシア希望」に変更
受付「今はいないから、あなたに新しい部屋を与えるから、そこで待ってみて。」
と言われ、その日にジュリアが来ました。
希望が通るかどうかは約束出来ませんが、そんな無理なお願いじゃなければ通ると思いますよ。
2010年下半期のルームメイトのエマとは、マッチングではなく、2人で一緒に住もうと決めて、同じ部屋にしてもらいました!
(友達ができたらこんなこともあり)
ちなみに、はじめての留学、北京大学留学のときはとても仲の良い日本人の友達でした。
そして、たった1ヶ月で、ほぼ絶交状態になりました。
向こうは夜中勉強するタイプで、私は夜中寝るタイプで、電気がついてるのが嫌でした。
そんな些細なことがだんだん全てムカつくようになって、中盤あたりで大げんか…。
母国が同じ友達との同室は私には不向きでした。
でも、絶対日本人がよい!と思えば、それで希望を出せます!
(通るかどうかは別。でも日本人は多いから多分大丈夫かと)
2010年上半期
これは本当に本当に、人生最大のラッキーでした。
この時出会うルームメイトは私の人生で欠かせない人となるのです。
その人こそ、私の最も尊敬する友達、
シャーシャー・ペトリーナ
インドネシア人でした。
生まれて初めてインドネシア人を見たと思うし、関わったことも、正直、気にしたこともない国でしたが、彼女と仲良くなって、とてもインドネシアのことが好きになりました。
私のとっても感謝していて尊敬している人です。
インドネシアにも3度行き、シャーシャーのウェディングドレスも一緒に選びに行きました。
シャーシャーがドレスを選んでるとき、こっそり泣きました(笑)
↓私たちが2人で選んだドレス
「留学は人生で一番美しい思い出。
あなたは世界で一番良いルームメイトです。
あなたと出会う運命を下さった神様に感謝します。」
本当に涙が出ました。
こんな私に、女神のような彼女と引き合わせてくれた神様に心の底から感謝しています。
神様というか、語言大学に感謝!(笑)
シャーシャーのことは書いても書いても書ききれないです。
次回は口癖がfuck!!とBloody hell !!
の英国人の女の子🇬🇧💕