きょうは、幼馴染とランチに出かけました。

ご近所なのだけど、私も仕事をしているので、

会うのは何カ月かに一度くらい。

彼女とは、不思議なくらい感性が似ていて、

以前にも書きましたが、

「もみじ」という歌や、「花」という歌の歌詞に感動して、

その話題で、大いに盛り上がってお酒を飲めちゃうという私たち。


独身時代は、よく旅行もしたけれど、

最近は、もっぱら近場でのランチか居酒屋さんでの飲み会になっています。


思えば、もう何十年もの付き合いなのだけど、

まさか、ここまで長いこと付き合いが続くなんて、

子供の頃には思わなかったなぁ。

気がつけば、40年近くになるかもしれないっす。


卒業のたびに、親しい友人と離れるにあたり

「いつまでも友達でいようね!」といったことを誓い合ってきた少女のころ。

でも、

今思えば、そんな約束には何の意味もないのだ。

言うなら、

「今の自分は、あなたとずっと友達でいたいと思っているよ」

という意思の表現に過ぎなかったんだよね。

だから、

その「約束」が守られたパターンって、きわめて少ない。私の場合ね。


縁があって、本当に気が合う友達ってのは、

意識しなくても、気がつけば生涯の(まだ一生終わってないけど)友達になっているものみたい。



で、本日私たちは・・・、


地に足をつけ 空を見上げて


地に足をつけ 空を見上げて


地に足をつけ 空を見上げて


地に足をつけ 空を見上げて

”ヘルシーな食事”ってことで、豆腐料理の「梅の花」で、ランチのコースメニューを頂きました。


ここは、以前にも何度か利用していますが、

「旅館みたい!」

「旅館じゃないんですよ!」

っていうCMやっているみたいに、本当に旅館っぽい!

廊下だって、こんな感じで、落ち着いており、個室が充実してた。


地に足をつけ 空を見上げて


他店と差別化を図るために、外食産業も大変だと思う。

ランチごときに、最後に女将があいさつに回ってくるんだもん!

でも、

おかげさまで、気持ちよく楽しい週末を過ごすことができました。