終わらない革財布熱…③(レザークラフト一革) | 日々の日記(登山、機械式腕時計、クレカ・陸マイラー・沖縄・北海道、イタ車&バイクetc.)

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 先日、オーダーで財布を2つ注文した話をしましたが、一旦熱くなればとことん熱くなる性格なので、さらにコードバンの財布を探し求めて放浪しておりました…

 コードバンと言えばやはりホーウィンのシェルコードバンが有名ですよね。私も昔ノモスの時計を買った際に、そのベルトがホーウィンのシェルコードバン製だったこともあり馴染みがあります。
 シェルコードバンの財布を色々探したところ、失礼ながら今まで聞いたことのなかった工房が製作している外も内もシェルコードバンで作られた財布が目に留まりました。

 9種類の色から選べるところもいいんですが、個人的にはオールデンで有名な#8と言われる巨峰色?のバーガンディーか、オイルに浸しただけのナチュラルかで迷いました…
 シェルコードバンと言えばホーウィン社のデカいスタンプが有名ですが、このスタンプを財布をカパッと開けたところの札入れ部分にデンと鎮座するように裁断してくれるようです。
 電話して色々聞くと、ナチュラルなら比較的在庫があり、スタンプもキレイなモノが多いようでしたので、色はナチュラルにしました。

 こちらは先のパターンオーダーのものより日数がかかり、出来上がりは6月中旬になるとのこと…(70人待ちとか…)
 ま、気長に待つことにします。

↓こんな財布