イベントは、今年で150周年、日本のアイスクリーム🍦発祥の地、横浜市の馬車道で開かれました。

馬車道では、毎年無料でアイスが配られ、東日本大震災が発生した2011年からは、被災地への募金も併せて呼びかけています。 

近くのオフィスで働く友人M子さんも来てくれて、高額の寄付をしてくれました。有難い。。

私たち「横浜スカーフ親善大使」は、明治の開港当時、鹿鳴館時代のドレスを1866年創業の老舗 信濃屋さんに着せていただきました。

気の遠くなるような細やかな手作業による美しいドレス👗に、うっとり💖

お店のマダムが、それぞれに似合うドレスを選んで下さいました。

カゴのようなパニエを腰につけ、ずっしりと重みのあるドレス。当時の貴婦人は、このようなドレスを着て、ダンスをしたとなると、かなりの体力が必要かと想像します。

募金協力への感謝の気持ちを込めて、5000個のアイスを1つずつ、並んで下さった皆様にお手渡ししました。

 アイス🍦日和なお天気のもと、美味しく、レトロな味が好評でした。